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米国とカナダの草原や海岸、森林、裏庭などで、鳥の数が驚くべきペースで減少しているという
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2019年09月22日 20:40
身近な鳥も消えていく、北米では50年間で29%減(字幕・20日)
科学者によると、米国とカナダの草原や海岸、森林、裏庭などで、鳥の数は驚くべきペースで減少している。1970年以降、個体数は29%、30億羽減少したという。
*字幕↴
「秋には、いろいろな種類のムシクイが移動していくことがあるが、今はあまり見かけない」
彼が追跡していた鳥の多くが姿を消しつつあるからだ。
19日にサイエンス誌に発表された新しい研究で詳しく説明されている。
研究者らは50年間、鳥の数と移動パターンをもとに、500種以上の個体群を追跡してきた。
米ジョージタウン環境イニシアチブの責任者、ピーター・マーラ氏はこの研究の共同執筆者。
「驚くべきことが分った。ショックだし、失望した。鳥の数は29%以上減少していた。50年間の間に、30億羽減った。最も一般的なスズメ目のハゴロモガラカ、ムシクイ、ツグミ、ヒガシマキバドリなど、多様な科にわたる。
本当に失望した」
研究によると、原因は人間だ。
生息地の消失や縮小、餌の昆虫の農薬による現象、飼い猫による捕食などが理由。
ミヨビシギのような海鳥は、50年で3分の1減少した。
農業の拡大は、草原の鳥たちに特に大きな打撃を与えている。
ニシマキバドリのような鳥は個体数がほぼ半分になった。
マーラ氏は、鳥の減少は人間に対する警告だと言う。
「鳥は代表的な生態系指標だ。炭鉱のカナリアだ。鳥に何か問題がある時、環境にも何か問題があり、非常に不健全だ」
ただ、まだ可能性はあるとマーラ氏は言う。
「私たちはが共有する、動物保護策を導入しょう、鳥は反応するはずだ。
それも5-10年後には増え始めるだろう。それほど早く反応するだろう。自然には回復力があり、人間はチャンスを与えるだけでいいのだ」
◆バードコーリング
How to call small birds
RNZ
2018/09/14 に公開
Auckland Council regional fauna advisor Tim Lovegrove shows RNZ reporter Matthew Theunissen how to make a whistle to attract small birds such as fantails and robins, using a frond from the dianella or turutu plant.
オークランド・カウンシルの地域動物アドバイザーであるティム・ラブグローブは、RNZの記者マシュー・テウニッセンに、ダイアネラやツルの植物の葉を使用して、ファンテイルやロビンなどの小鳥を引き寄せホイッスルを作る方法を説明します。
■■引き寄せ さえずるヒヨドリと遊ぶ。
テーマ:☆森の仲間たち
by tarooza( しばらくして、他のひとの気配がすると飛び去りました)
幼い子供の頃、外でさえずる鳥は遊び仲間でした。
その当時、野鳥が用心深いとの認識はありませんでした。
野生児だったのでしょうw
*昆虫が多い場所には、野鳥のさえずる声も多いことは、子ども乍ら知っていた。
◇呟き
バードコーリングには種類があります。
子供時代の私は、野鳥の声を真似る口笛でした。
姿を見せない野鳥の小鳥と話すのは、とても楽しい気持ちになった記憶があります。老齢になって、また復活させた。
人間を警戒するようになっていると気が付きました。
反応が鈍くなっている。
特別なやり方があります・・
ヒナの呼びかけの音を出すと、メス鳥は反応します。ヒナを育てたことのある成鳥なら尚更。
そして付近にいる警戒しているオス鳥も近づいてきます。
じっと聴いています。
楽しいヒナのさえずりに変えると、安心したように、また餌を探しに飛びたった。
・・太古の記憶、縄文シャーマンの法であったのでしょうかw