■■縄文シャーマンが見る精霊 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

新しいカメラを買いました。
安価ですが、昔なら高級品と評価される性能になっています。

 

カメラマニアの被写体は、「花鳥風月」、「人物」、「乗り物」などでジャンルは多いのですが、精霊の木(依代)を写していますw

去年の寒い冬の季節でした。
神木と表示されているエノキに妻が近づきます。
妻、「これ?」
私、「違う、あちら・・」
葉も落ちて、外観から見分けられないようでした。

しかし春に訪れると、その違いは歴然となる。
新緑の頃には、肉厚の葉が覆う。夏にはエノキの実が色づいて野鳥、蝶、昆虫が集まる恵みの木です。オオムラサキの餌になります。

 


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8E%E3%82%AD#/media/File:HK_ChineseHackberry_Leaves.JPG
展示室のオオムラサキの標本を妻に見せて、どのように見えるのか感想を聞いたのです。薄明かりの中では、オオムラサキの紋が黒っぽく見える。
高感度のカメラで写すと、紫色がハッキリ見えます。
私の肉眼では、紫色として見えるのです。




妻と私には、色彩の感覚に差があると実感した次第です。
高感度カメラを通してなら、普通に見られる。


・・精霊が掛かる神木は、精気が漂うもので、「縄文人の虹彩の眼」には冬でも区別できるのだと思います。幻視ではなく五感の一部の働き。
少年時代を思い出して、精霊の木へ案内しましょう。

 

■■■多摩川台古墳群 宝莱山(ほうらいさん)古墳上の彩雲

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宝莱山の彩雲

 

IMGP4090彩雲A

 


木に掛かる頭上の「彩雲」は、五分もしないうちに消えました・・
いくつもの古墳の間を巡ったので、少々疲れて宝莱山のベンチで休憩していた時のことです。

作家・三島由紀夫氏のコラム・・「古代の石笛(いわぶえ)」を聴く会が印象的でした。
老生の少年時代、杜や古墳群の冒険では、野鳥たちや精霊との交流に「野鳥の口笛」を吹いていたのです。

(今も呼び寄せていますw)
リタイアした後、「古代の石笛」の音色を確かめました。
正に「野鳥の口笛」でした。


ヒヨドリを呼ぶつもりが、口太カラスのお出ましです。
頭上の赤松に止まりましたので、ひょいと真上を見ると彩雲が現れました。
慌ててカメラを出して撮影したのです。気付かせてくれたのは、カラスでしたw


古代の祭祀に「墓前マツリ」があります・・
シャーマンの巫女が、おマツリを「古墳の主」に捧げるのです。新首長の代替わりの儀式でもある。

古墳には、恐ろしい封印が隠されています。

 

 

多摩川台公園古墳展示室-マツリの風景「墓前祭」

*多摩川台公園古墳展示室-「墓前マツリ」


巫女たちは、「精霊」となって古墳を護っているのでしょう。
少年時代、度々体感したのが、ぼんやりした「虹彩の精霊」です。
再会です。。(^^)

 

天柱石(富山)にてご奉納(石笛奏上)  
https://youtu.be/U92VLCD_Aw4

Mise en ligne le 8 juil. 2011

 

 

 

【関連】 

 

■■■一部の人間が持つといわれる10の特殊能力 私見『縄文人の特殊能力』

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五感の感覚が衰えると、第六の感覚も衰えるようですが、不思議な事にあまり変わりありません。
衰えるほど霊的世界が近づいているからでしょうか?
より鮮明になっていますww



テストから・・・

シャーマン体質者の感覚は、平均レベルから離れていると気づくでしょう。

この世を、視ている、聴いている、嗅いでいる、触っている感覚が違うのです。



自分を解明するまで・・・

時が必要だったようです。

意味の無い能力なら存在しないでしょう。




大木の周辺を噴き上げるのがボルテックス(螺旋状の渦巻き)エネルギー

 

 

追伸・・

神域の大木に「呪いのクギ」を打ち込むのは、お止めなさい!

樹木には「意識」があると、科学的にも証明(推計)されています。