昨日、快晴で暖かい日和でしたので、津久井湖にて花見をしました。遠くの高尾山は薄っすらと桜が色づいています。
津久井湖さくらまつり
花の苑地側4月6日、7日。水の苑地側4月13日、14日で行われます。各種出店やステージイベントなど盛りだくさん!
県立津久井湖城山公園パークセンター
パークセンターに展示されています。(城山の遺構物、鳥獣昆虫草花、パンフレット)
数年前の夏、オオムラサキに遭遇したのは城山でした。
鮮やかなムラサキ色が、ひらりひらりと輝いて見えたのです。
思いがけず興奮いたしました。
展示場の室内は、少し明かりを落としています。
目当ての標本に、妻には紫色が、黒く見えるそうです。私には、鮮やかなムラサキ色が見える。
カメラを通すと紫色が、妻にも見えるそうです。
人間の眼とカメラの目には、個人差がある!?
・・「オーブ」や「ひとだま」が視える人の眼は、精緻なカメラの目に近いのかもしれません。
精霊界と人間界の霊的な「交流の場」では、大木に宿る精霊は、スーと降りてきます。
姿はありませんが、レースのカーテンを拡げるように人間を覆います。(画像非公開)
山々を、飛ぶがごとく走れそうな気分になりますょw
何かで読んだのですが、ご神木に手で触れてはいけないと説いている方が居ました。
・・神域は荒らされると、精霊は御留守になります。
他の魔物が、その場を跋扈しているのでしょうか?
泥臭い風が吹き抜けます。
気づく方は、精霊の守り人・・「虹彩が視える」縄文人の血を秘めている日本人です。
◇桜の旅人・西行法師
「ねがはくは花の下(もと)にて春死なむその如月(きさらぎ)の望月のころ」西行法師
吉野山・桜の見所完全ガイド「西行庵」
https://youtu.be/cjWlcI_W7A4
87yama channel
2016/02/17 に公開
日本一の桜の名所、世界遺産「吉野山」。その全容はこちらからどうぞ↓
http://87yama.sakura.ne.jp/news/sakura-spot/index.html