産経ニュース
「上皇」の英語ご称号、名誉表す「エメリタス」に …
→天皇陛下が譲位後になられる「上皇」の英語での称号を「the Emperor Emeritus」に決定したと宮内庁が発表。上皇后は「the Empress Emerita(エメリタ)」に。
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MichaelMoriミカエル
前教皇のベネディクト16世が 名誉教皇 Pope emeritus です
名誉、という訳されているemeritusは 「退かれた」という意味のラテン語だそうです
天皇皇后両陛下の「上皇・上皇后」のご称号は
まことに美しく お二方の貴い御身にふさわしく思われます
前教皇のベネディクト16世が 名誉教皇 Pope emeritus です
— MichaelMoriミカエル (@MichaelMikaMori) 2019年2月25日
名誉、という訳されているemeritusは 「退かれた」という意味のラテン語だそうです
天皇皇后両陛下の「上皇・上皇后」のご称号は
まことに美しく お二方の貴い御身にふさわしく思われます
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2019.2.25 17:31 産経ニュース
宮内庁の西村泰彦次長は25日の定例会見で、天皇陛下が譲位後になられる「上皇」の英語での称号を「the Emperor Emeritus(エメリタス)」に決定したと発表した。上皇后は「the Empress Emerita(エメリタ)」とする。「エメリタス」「エメリタ」は、経験や功績の蓄積に対する称賛や敬意を表す意味があるという。
同庁によると、スペインやベルギーなどの王室では、退位後も国王時代の称号を継続しているが「お立場が変わることを明確にし、譲位後も名誉ある地位におられるという意味でふさわしい」としている。「エメリタス」は前ローマ法王ベネディクト16世の退位後の称号としても使われているという。
秋篠宮さまがなられる皇嗣(こうし)は、従来の「皇太子」と同じ「the Crown Prince」とする。
元記事➡ https://www.sankei.com/life/news/190225/lif1902250035-n1.html
◆葬式無用 戒名不用(白洲次郎)
・・昨年、白洲次郎邸「武相荘」で、氏の遺言書を観覧いたしました。
「変化の場」でした。
田舎の紳士になられた氏は、種子を買いに近傍の町に来られたようです。
戦後米国の占領下にあった日本・・
GHQと交渉にあたる白洲次郎氏は怒りを爆発させた。
「天皇陛下より下賜された贈り物は、床などにおけない」。
驚いたマッカーサー将軍は、急いで新しい机を運ばせた。
ちゃんと「北面の武士」を秘かに作った策士でもある・・
米軍基地に所属するMP本部へ、米軍属の身分で警視庁(二つ以上の武道習熟者)から要員を派遣した。その武装部隊(MP)が天皇陛下御巡幸を警護したのです。
晩年の白洲次郎氏は、運命で関わった占領憲法を否定していた。
日本国憲法は、国民が作るべきと。
気骨ある「筋を通す日本人」が、天皇陛下の御楯なのです。
それが、日本國、日本の人々を護ることに繋がる。
【関連】
[武相荘]白洲次郎・正子夫妻が愛した風景◆『復讐の条約』『十一面観音巡礼』
2018-05-17 20:44:53
物心ついた頃の多摩の風景が「武相荘」に残されていました。
先日、老妻と久しぶりに訪れました。
東京の深川の家が空襲で焼失して、南多摩郡に越したのは、白洲家と似た歴史です。
旧幕臣の土地柄でした。祖父は、縁を頼りに土地を求めたのです。
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