食べ物が消える現象
2012-04-15 16:38:04
https://ameblo.jp/tarooza/entry-11223803120.html
テーマ:★不思議な話 心霊
ある信仰心の篤い老人のお孫さんが言っていた不思議な話です。
お菓子を孫に与えるとジッと見つめているそうです。
老人がキセルのタバコに火を点けるため、ほんの一瞬目を離すと、ちゃぶ台のお菓子が消えています。 小さな孫が一瞬で食べられる筈もありません。
孫に聞くと・・ 「神様が食べたの」 と、ニコニコしてちゃぶ台を見ていました。
それから数十年経って・・・ 同じように目の前の”食べ物が消える現象”は続いていました。 ある日青年は、断りきれない人からの頼みでアパートに一晩の約束で泊まり込みました。
幼い頃、よりまし(尸童)であったのです。
その一室では、気味の悪いことが続いていました。
テーブルに置いてあった食べ物が、いつの間に消えてしまうのです。
消える瞬間は見ていないと若い夫婦は訝(いぶか)っていました。
夜中に赤ちゃんが、火のついたように泣きだし、幾らあやしても止まらない。
赤ちゃんが取られる怖れで心配なのです。
青年の夢の中で、 3人の男女が薄暗い墓場で"物"を喰(く)らう姿を見ている。ゾッとする光景です。
青年は悟りました。涙が止まりません。
朝になり、 アパートを引き払うように勧めました。
心の優しい若い夫婦が近所の店のおばさんに聞くと、あっさり教えてくれました。
部屋の台所で、女性が刺されて死んだ。告知されていなかった。(重要事項)
その隣りの部屋で赤ちゃんの飢死事件があったと・・・。
合掌
*一部話しを変えています。
よりまし 【憑坐/尸童】
〔寄り坐(ま)し、の意〕神霊がよりつく人間。特に、祈祷師(きとうし)が神霊を乗り移らせたり、託宣をのべさせたりするために伴う童子や婦女。人形が使用されることもある。ものつき。大辞林 第二版 (三省堂)
Loreena McKennitt - Incantation (呪文)
https://youtu.be/9uiajcXsK1M
*【元記事】
■説明はない夢と現実 注意怖い話です。
https://ameblo.jp/tarooza/entry-10585150490.html?frm=theme
2010-07-09 19:20:00
テーマ:★不思議な話 心霊
スピリチュアルについて話す人は、脆弱な精神の持ち主と誤解される方が多いですね。
不思議な体験は、深いところの意識を鍛えてきます。