北朝鮮ミサイル4発をグアム周辺海上に発射検討 日本上空を通過◆一斉離陸 (MITO) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

恐らく、北は、トランプ大統領を、そして日米が本当に現実的な迎撃能力を持っているのか試したいのだと思う ...

*ピンクの範囲がミサイル防衛空域(SM-3B1A)

http://www.asyura2.com/17/warb20/msg/325.html

 

 

【関連】

ミサイル、日本上空通過も=グアム沖に4発発射検討―中旬までに計画と威嚇・北朝鮮
8/10(木) 7:31配信 時事
【ソウル時事】10日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮軍の金絡謙・戦略軍司令官は9日、中距離弾道ミサイル「火星12」4発を同時に米領グアム島周辺に向けて発射する計画を検討していると表明した。

 

計画では、ミサイルは「島根県、広島県、高知県の上空」を通過し、グアム島周辺30~40キロの水域に着弾することになると述べた。

 飛行距離は3356.7キロ、
飛行時間は1065秒(17分45秒)を想定。今月中旬までに作戦計画を最終完成させた後、核戦力の総司令官である金正恩朝鮮労働党委員長に報告し、発射待機態勢で命令を待つことになるという。

 具体的な作戦の計画や時期、ミサイルの飛行ルートを公表することで、米国や日本、韓国を威嚇する狙いがあるとみられる。

 司令官はまた、「米帝の侵略基地を狙った実践行動措置となる歴史的な
グアム島包囲射撃を人民に公開することも検討中だ」と語った。 
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◆188 弾道ミサイル発射の探知手段いろいろ(1)
井上孝司[2017/04/22]マイナビニュース
今回は特別編として、「弾道ミサイルの探知」を取り上げてみようと思う。北朝鮮が弾道ミサイルを撃つ度にニュースになるが、なぜ弾道ミサイルの発射がわかるのか、それを監視しているのは誰で、どういうシステムに依っているのか、という話だ。

 

敵ミサイル探知管制室 アラート発出

http://news.mynavi.jp/column/military_it/188/

 

 

B-52 Bombers Scrambling: All Bombers Minimum Interval Takeoff - B-52爆撃機のスクランブル・15秒間隔で基地の全ての爆撃機を緊急発進

https://youtu.be/5xO3lYa1bEc

2016/09/01 に公開

最小間隔離陸(Minimum Interval Takeoff (MITO))演習を行うアメリカ空軍のB-52爆撃機。
最小間隔離陸(MITO)は核攻撃などの危機が迫った際に、基地にある利用可能な全ての爆撃機と空中給油機を、12~15秒間隔でスクランブル(緊急発進)させるアメリカ空軍の緊急離陸技術です。

 

B-52, B-1, B-2 Bombers Deploy on Guam in a Massive Show of Force - B-52 B-1 B-2 戦略爆撃機3機種をグアムに同時展開 USA Military Channel - USAミリタリーチャンネル

 

公開コメント
yasshey 1971
bikkururi    それだけではなく、B-52戦略爆撃機は通常兵器なら30トン以上積載でき、核爆弾も数発積むことも可能です。さらにB-52のG型(すでに退役)、最も新しいH型は成層圏近くの高さから、上空100M近くの超低空飛行前が可能な爆撃機で、全世界をカバーすることが出来る重爆撃機です。

12機のC-130輸送機が一斉離陸

https://youtu.be/QXR4nFzsnME

2017/08/05 に公開

 

◆一斉離陸 (MITO)

戦略空軍基地の一斉離陸は、莫大な費用と危険な核搭載オペレーションです。入念な準備がいる。

地下に居住する金正恩とその幕僚たちは、地中貫通核爆弾やMOAB(大規模爆風爆弾)を怖れている。グアムが発進基地と思っているのでしょう、最重要攻撃目標。

 

日米のミサイル防衛能力を探りたいのは北朝鮮だけではない。中露も同じです。

だが、米戦略空軍の作戦コードを理解していない。

グアム島から一斉離陸(MITO)した戦略(核搭載)爆撃機は、ミサイル発射国へ殺到する。戦略空軍基地はアメリカそのものです。

 

核戦争に試しはないのです。大ばか者である。

怪鳥が飛びたてば、戦争になる!

一斉離陸しないことを祈ります。

 

 

「グアムに向けてミサイルを発射した場合、集団的自衛権行使が可能となる『存立危機事態』に当たりうるとの見方を示した」