フィリピン政府は過激派と交渉しないという方針に固執した
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2017年07月05日 17:10
Duterte Urges for Swift End of Marawi Crisis As Air Force Marks Founding Anniversary
https://youtu.be/x5jVleofRQw
2017/07/05 に公開
フィリピン空軍の創設70周年を記念して、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、マラウィ危機を早急に終了するよう、政府軍に要請した。
ドゥテルテ氏は、クラーク空軍基地で行われたイベントで、5月下旬に南部のマラウイ市を襲った武装勢力を攻撃する空軍のコミットメントを高く評価した。
「フィリピンの空軍は、マラウイ市をISISの影響を受けたテロリストたちの支配から取り戻そうとする努力においても重要な役割を果たしている。 40件以上の航空資産、400人以上の空軍将校や要員を配備しています。その内のいくつかは地上作業に携わっています。 私たちがマラウイを解放するキャンペーンを終えると、フィリピン空軍が再び都市の再建に積極的な役割を果たすと確信している」と述べた。
Marawiを取り戻すための継続的な戦いの中で、
政府軍は337人のテロリストを殺し、1,717人の民間人を救助した。火曜日に政府が発表したデータによると、5月23日に危機が発生して以来、85人の政府軍人と39人の民間人が殺害された。(合計461人死亡)
フィリピン政府は過激派と交渉しないという方針に固執してきた。
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【関連】
Asia Pacific Jul 4, 2017 (the japantimes)
◆フィリピンの上級裁判所は、Duterteの戒厳令の宣言を支持する
フィリピンの上級裁判所は、火曜日に延期したロドリゴ・ドゥテルテ大統領の国の南1/3域の戒厳令宣言を支持し、それを無効にする申立てを却下した。
最高裁判所のセオドアテ広報担当者は、15人の裁判官のうち11人が野党が提出した連邦控訴裁判を却下と票決したと述べた。
http://www.japantimes.co.jp/news/2017/07/04/asia-pacific/philippines-top-court-upholds-dutertes-martial-law-declaration/
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◆呟き『テロリストとは交渉しない』
スクリーンショット「外務省 海外安全ホームページ」フィリピン
●現下のテロ情勢を踏まえ,フィリピン政府は全土で国家非常事態宣言(2016年9月),ミンダナオ地域全域で戒厳令(2017年5月)を発しており,西部ミンダナオの一部地域では夜間外出禁止令が発せられるなど,テロ事案の発生に対して全土で厳戒態勢がとられています。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html#ad-image-0
[フィリピン戒厳令]海上封鎖「周辺三か国軍 反ISISパトロールを開始◆過激思想の兄弟が指揮
・・過激派のISISは、周辺国から武器弾薬、糧食など運び込んでいる。
フィリピン軍と、マレーシア、インドネシァなど穏健なイスラム国は、中東ISISの浸透を警戒し、共同海上パトロールを実施している。
しかし、周辺国は巧みな海洋民です。戦闘が収まりません。
ミンダナオ島の戒厳令が延びています。
スナイパー戦になっている。