[緊急国連安全保障理事会]米国は北朝鮮に対して武力行使する「準備をした」◆中国の傀儡 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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米国は北朝鮮に対して武力行使する「準備をした」

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◆US 'prepared' to use force against North Korea
21:53, UK, Wednesday 05 July 2017 skynews
米国は北朝鮮に対して武力行使する「準備をした」
The US is prepared to use force to prevent North Korea from becoming a nuclear-armed state, the US ambassador to the UN says.
Speaking at an emergency UN Security Council meeting, ambassador Nikki Haley warned North Korea's regular missile launches were 
"quickly closing off the possibility of a diplomatic solution".
She said Pyongyang's test of a missile capable of reaching Alaska made the world  "a more dangerous place" , adding that the US would use its military to intervene "if we must".
The US will propose new UN sanctions on North Korea in the coming days, which Russia said it would oppose as they "will not resolve the issue".
(自動翻訳編集)
米国は、北朝鮮が核武装国家になるのを防ぐために軍事力を使う用意があると、国連大使は述べている。
緊急国連安全保障理事会で、ニッキー・ヘイリー大使は、北朝鮮の定期的なミサイル発射が「
迅速な外交的解決の可能性を閉ざす」と警告した。
彼女は、北朝鮮がアラスカに到達できるミサイルの試験が、世界を「
より危険な場所」にしたと語った。米国は「必要ならば」軍事力を使って介入するだろうと付け加えた。
米国は今後数日間で、北朝鮮に対する新たな国連制裁を提案するが、ロシアは「
問題を解決しない」と反対すると述べた。

http://news.sky.com/story/us-prepared-to-use-force-against-north-korea-10938458

 

First video of North Korea's ICBM launch

 

 

◆中国の傀儡・・北朝鮮

 

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル【7月5日号】世界大戦が始まった。
2017/07/05
  

 昨日、北朝鮮がICBMの発射実験に成功した。ICBMとは言わずと知れた大陸間弾道ミサイルであり、北朝鮮は米国に届くミサイルの技術を保持した訳だ。2月から12発ものミサイルを発射してきたから、「またか」と辟易する向きもあろう。


  しかし今回の発射の意味は、そんな軽く済ませられるものでは、あり得ない。はっきり言って、これは世界大戦の始まりなのだ。20世紀に、第1次、第2次の二つの世界大戦が起きたが、それに続く米ソ冷戦を第3次と数えるなら、これは第4次世界大戦になる。

 

  本誌で繰り返し指摘してきたが、北朝鮮のミサイルは現在全て中国製である。従って中国製の安全装置が組み込まれており、中国から暗証番号を知らされなければ発射できない。従って昨日の発射も中国に許可されたものである。

続き↴

  http://melma.com/backnumber_190875_6551895/

 

【関連】

■■”Fw:軍事ジャーナル【6月11日号】8月に米中危機か?”◆見捨てられる韓国

 

◇中国版GPS-北斗 (衛星測位システム)

>最近、立て続けに発射している発射結果を見れば、誤差数十メートルの範囲に狭まってきている。こうした劇的な精度の向上は、中国版GPS装置の装着以外に考えられない。つまり中国が北朝鮮のミサイル開発を支援している事は確実なのである。

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北斗システムの開発の主要実施機関は中国国家航天局である。開発は3段階で進められている。

2013年5月現在、開発はフェーズ3段階にあり、着実に衛星打ち上げを成功させ、その数を増やしている。
現在のサービス提供性能は、
水平位置精度25m、垂直位置精度30m、時刻精度50ナノ秒となっており、実利用できる性能までには至っていない。衛星の信号仕様の詳細も公表されておらず、受信コード解読用集積回路を製造できるのは中国政府に許可を与えられた国内企業のみで独占され、外国企業が専用集積回路を製造することができないなどの問題が存在する。wikipedia
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◇私見

・・北朝鮮のミサイル開発は中国が協力していると思われる。
むしろ積極的に発射実験に参加して実験データを得ている。ミサイルと航法システムは一体であり、統合技術であるからです。


今回の新型地対艦巡航ミサイルによる標的破壊実験の正確な精度は、中国版GPSの位置情報を利用したものと思われる。
中国版GPSの性能アップに比例して命中精度が格段に向上した。

 

中国版GPS用のICチップが提供されている。但し、「習近平コード(受信コード解読)」の限定仕様である。習近平の承諾なしには、正規な作動はしない。

中国の関与なしにはあり得ないのです。

 

世界のお花畑層は騙されるw