■■「日本死ね」ほこらから盗まれた地蔵菩薩、川で発見◆地蔵和讃「これはこの世のことならず」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 

 

*ソース元を見ると、地域のシンボルだったんだな...。無事に見つかって良かったが犯人許すまじ!(正義の見方)

 

六地蔵
日本では、地蔵菩薩の像を6体並べて祀った六地蔵像が各地で見られる。これは、仏教の六道輪廻の思想(全ての生命は6種の世界に生まれ変わりを繰り返すとする)に基づき、六道のそれぞれを6種の地蔵が救うとする説から生まれたものである。

 

賽の河原で獄卒に責められる子供を地蔵菩薩が守る姿は、中世より仏教歌謡「西院河原地蔵和讃」を通じて広く知られるようになり、子供や水子の供養において地蔵信仰を集めた。関西では地蔵盆は子供の祭りとして扱われる。

 

また道祖神(岐の神)と習合したため、日本全国の路傍で石像が数多く祀られた。

 

 

 

◆地蔵和讃「これはこの世のことならず」

 

・・・地獄では、唯一お地蔵さまが救済してくださる存在です。
お地蔵さまを毀損した愚か者に、救いはない。


死んだ児の歳を数える慈母の心は分かるまい。

 

 

地蔵和讃
https://youtu.be/Y_SOhM9b5xI

2013/01/13 に公開