安倍首相・トランプ次期大統領会談◆安全保障担当補佐官人事でマイケル・フリン氏打診 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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          安倍首相                 トランプ次期大統領 

                 イヴァンカ夫妻(中央)マイケル・フリン国家安全保障顧問(右側)

 

 

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【ニューヨーク=加納宏幸】米CNNテレビは17日、トランプ次期米大統領が退役陸軍中将のマイケル・フリン元国防情報局(DIA)局長に対し、国家安全保障問題担当の大統領補佐官への就任を打診したと伝えた。

他の米主要メディアも一斉に報じた。国家安全保障担当補佐官は米政府の安保政策の方針を決める国家安全保障会議(NSC)の事実上の司令塔だ。産経

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マイケル・フリン

 

マイケル・トーマス・フリン(Michael Thomas Flynn、1958年12月 - )は、アメリカの外交アドバイザー。元アメリカ陸軍中将、2012年から2014年まで国防情報局長官を務めた。イラク戦争やアフガニスタン戦争に従軍している。

 

2016年より大統領選挙に立候補していたドナルド・トランプの軍事顧問として雇われている。

2016年7月にはマイケル・リーディン(英語版)と「The Field of Fight: How We Can Win the Global War Against Radical Islam and Its Allies」という本を出版した。

 

2016年10月11日に来日し、自民党本部で講演を行った。菅義偉官房長官などと会談を行っている[2]。トランプの選挙勝利後、国防長官や大統領補佐官などに起用されることが検討されていると報道がされた。

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>国家安全保障問題担当の大統領補佐官への就任を打診

 

・・軍を退役後7年間は国防長官に就けないので、大統領補佐官を打診されたようです。

 

ドナルド・トランプ氏の軍事顧問の立場で、マイケル・フリン氏は、先月訪日して、菅官房長官と会談している。外務省の情報分析を鵜呑みしていたら会わなかったかもしれないW

 

安倍政権の最大関心事は米国の軍事構想です。

会談に、日米安保に熟知(元国防情報局長官)しているマイケル・フリン氏を同席させた。

トランプ氏のセンスは秀逸です。

 

自由を愛する日本国民へのメッセージですなw

安倍首相の懸念は晴れたようです。

 

 

*クリップ 安倍昭恵夫人のアメリカ滞在

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【関連】

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[動画]トランプ政権移行チーム ◆11月17日安倍・トランプ会談

トランプ政権の国家安全保障問題担当大統領補佐官の人事に注目しています。

キッシンジャーの息のかかっていない人物が望ましい。

 

ヘンリー・キッシンジャー「軍人は外交政策の人質として利用される頭の悪い動物だ」

・・その軍人が、過去のキッシンジャーの地位に就いたのですw