[南スーダン]国連安全保障理事会の別所浩郎・国連大使 私見『生贄・自衛隊員の生命』 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

South Sudan violence: explosions, heavy gunfire rock Juba on 5th day of clashes
南スーダンの暴力:爆発、衝突の5日目に重砲撃 rock ジュバ
https://youtu.be/MBjRLHbqnOU
 
2016/07/11 に公開 
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KORO BESSHO
JAPAN'S PERMANENT REPRESENTATIVE TO UN.
別所浩郎 (べっしょ こうろう)
日本の国連大使(常任代表)

【関連】
◆国連大使に別所氏
2016/6/10 10:02
 政府は10日の閣議で、国連大使に別所浩郎韓国大使を充てる人事を決めた。発令は同日付。
 別所 浩郎氏(べっしょ・こうろう=国連大使)75年(昭50年)東大法卒、外務省へ。外務審議官。12年9月韓国大使。兵庫県出身、63歳。(日経)


◆日本の国連大使、安保理で議事進行 7月から議長国:朝日新聞デジタル
2016年7月8日10時20分
 国連安全保障理事会の7月の議長国に日本が就いた。7日、ニューヨークの国連本部の安保理議場でのソマリアの治安情勢を巡る協議が公開され、別所浩郎(こうろう)・国連大使が議長席で議事進行した。日本が安保理の議長国を務めるのは、2010年4月以来。

 議長国は安保理15カ国が1カ月ごとに順番で担う。日本は今年から任期2年の非常任理事国になった。1日に議長国になった直後、バングラデシュのダッカで日本人7人を含む20人が犠牲になるテロが発生。「凶悪で卑劣なテロ攻撃」と強く非難する報道声明のとりまとめに携わった。

 別所氏は、アフリカの平和構築や、シリア内戦などの中東情勢を主な議題にする方針を示している。年末に任期満了を迎える潘基文(パンギムン)事務総長の後任選びに向けた、安保理での最初の模擬投票でも重要な役割を担うことになる。(ニューヨーク=金成隆一)
http://www.asahi.com/articles/ASJ780Q6JJ77UHBI03X.html
 
 
◆【「慰安婦」日韓合意】韓国が別所浩郎大使に「修交勲章光化章」を授与、慰安婦問題解決に尽力
2016.8.13 11:49産経ニュース
 韓国の呉俊(オ・ジュン)国連大使は12日、ニューヨーク市内の韓国の国連代表部で、日韓友好親善に貢献した功績をたたえ、別所浩郎国連大使に「修交勲章光化章」を授与した。
 別所氏は国連大使になる前の2012年10月に駐韓大使に着任、今年6月まで務め、慰安婦問題解決に関する昨年12月の政府間合意の実現などに向け尽力した。

 受章後、別所氏は記者団に「素晴らしい勲章を頂き大変光栄だ。日韓関係は重要な関係。今後も(両国友好のため)努力したい」と述べた。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/160813/wor1608130032-n1.html
 
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私見『生贄・自衛隊員の生命』

韓国軍は武器弾薬のデポ(貯蔵・補給)を放棄して逃げたことを隠ぺいしている。
武器弾薬を放棄して逃亡した中共軍PKOと同様な不祥事を、すでに韓国軍PKOはしていた。
アメリカ軍の軍事システムに組み込まれている韓国軍は、米軍ロジスティク(兵站)マニュアルで動いている。拠点部隊には、デポ(貯蔵・補給)があり、携帯弾倉だけて゛予備のないなどはあり得ない。デポ(貯蔵・補給)地域から逃走して、「襲撃集団」に奪取されたのでしょう。
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◆韓国軍に銃弾提供 武器輸出三原則の例外扱いで南スーダンPKO
政府は23日の持ち回りの閣議で、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊の銃弾1万発を国連経由で韓国軍に無償で譲渡す ることを決めた。銃弾は日本時間同日深夜に現地の韓国軍に届いた。PKO協力法に基づく措置で、銃弾のような殺傷能力のある武器の他国軍への供与は初め て。従来の政府方針との整合性の観点から議論を呼びそうだ。
 菅義偉官房長官は同日談話を発表、銃弾提供を武器輸出を原則禁じる武器輸出三 原則の例外とした。理由として(1)韓国の隊員や避難民の生命・身体保護のために一刻を争う(2)韓国の保有する小銃に適用可能な弾薬を保有するPKO部 隊は日本のみ(3)PKO部隊以外への移転が厳しく制限されている――ことを挙げ「緊急の必要性・人道性が極めて高い」と指摘した。
(日本経済新聞)2013.12.23
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>(2)韓国の保有する小銃に適用可能な弾薬を保有するPKO部 隊は日本のみ
 
自衛隊の5.56x45mm弾は、アメリカや他の国が使用する5.56x45mm NATO弾と同一だ。説明に嘘がある!
 
戦場での弾の貸し借りはあり得ない。弾丸は兵士の命を守るものだからです。
韓国軍は、不祥事を隠して自衛隊国連平和維持活動(PKO)に、銃弾1万発の補給を求めた。

国際法秩序論者の別所氏は、「銃弾1万発貸与」(2013年12月)と「慰安婦合意」(2015年12月28日)時の韓国駐在大使であった。彼には、韓国人の嘘を見抜く能力が不足している。
 
2016年9月7日ラオスのビエンチャン日韓首脳会談・・
曖昧(密約)にしている日本大使館前の「慰安婦像撤去」が進展しないので、安倍首相から朴槿恵大統領に直に「日韓合意」を確認させている。
朴大統領は「”日韓合意”を着実に実施していくことが重要だ」と応じた。
密約が公になったのです。

だが、「銃弾1万発貸与」問題の隠蔽(密約)は、国益と自衛隊の名誉と生命を危殆に晒す。
外務省の国連イシューは、日本の安保理常任国入りであり、活発にアピールしています。現在日本は、任期2年の非常任理事国にある。
そのために自衛隊員の生命を危機に晒すことは許されない。
 
稲田防衛大臣の南スーダン視察は、形ばかりのものでしょう。
欧米や政府内・自民党、そして外務省からの圧力があると推察する。

結論は出ている。
 
拠点防御から、”出撃”の「駆け付け警備」は危険レベルが違う。
必ず戦死者が出る。
大量戦死者が出れば、自衛隊員の意識の標的は■■■に向かうだろう。
 
韓国や在日・反日勢力に迎合してきた外務官僚に「名誉ある地位」に就く資格は無いのです。
国民の民意は、「生贄」を与えての「国連安保理常任国入り」に無い。間違うな!

 

 

追記2016.10.10

稲田氏が南スーダンに 「駆けつけ警護」最終判断へ(16/10/09)
https://youtu.be/AlikV6zzmYQ
 
2016/10/08 に公開
稲田防衛大臣は、陸上自衛隊が活動しているアフリカの南スーダンを視察し、「駆けつけ警護」の任務を与えるかどうかについて「政府全体で議論する」と述べました。