[南スーダン]稲田朋美防衛相が自衛隊PKO部隊視察、「駆け付け警護」可否探る | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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◆稲田朋美防衛相が南スーダンPKO部隊視察 「活動に意義」 駆け付け警護可否探る
2016.10.9 07:08産経

 稲田朋美防衛相は8日(現地時間同)、南スーダン首都ジュバを訪問し、国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊部隊の活動や現地の治安状況を視察した。11月に派遣される予定の後続部隊に、安全保障関連法施行で可能になった「駆け付け警護」などの新任務を付与できるか可否を探る。稲田氏は部隊宿営地で訓示し「わが国を代表して南スーダンの平和と安定に貢献しており、活動には大きな意義がある」と強調した。
 
 後続の11次隊は、陸自第9師団第5普通科連隊(青森市)を中心とする部隊が派遣される予定。新任務を付与するかどうかが焦点で、政府は稲田氏の視察内容も踏まえ最終判断する。現在派遣中の10次隊は新任務を付与されていない。
 
 稲田氏は訓示で「皆さんが日夜直面する現場の実情を胸に刻み、帰国後、国際平和のための自衛隊の取り組みを国民に説明し、理解と支持を得るよう尽力する」とも述べた。(共同)
http://www.sankei.com/politics/news/161009/plt1610090008-n1.html
 
 
 
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私見『南スーダンは油田を巡る紛争』

 

中共軍と韓国軍は、「油田地帯」に布陣した派遣軍である。国際人道支援のPKO部隊とは名ばかりで、権益獲得の手段にすぎない。

だから、住民保護に重点が置かれておらず、形勢次第で避難住民も武器・弾薬を放棄してすぐ逃走するw

 

>11月に派遣される予定の後続部隊に、安全保障関連法施行で可能になった「駆け付け警護」などの新任務を付与できるか可否を探る。

 

・・中共軍や韓国軍が逃げる状況で、「駆けつけ警護」は、リスクが高いでしょう。

特亜部隊が放棄した武器弾薬で、さらに武装強化した「攻撃集団」に、貧弱な武装の自衛隊PKO部隊(基本施設部隊)の負担は大きい。

「南スーダンの駆け付け警護」は慎重に判断してください。火中の栗です。