[動画]海保が尖閣警備の動画公開 米国は尖閣諸島の日本の管理を弱体化させる中国の試みに反対 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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海保が尖閣警備の動画公開 領海侵入の中国船撮影
https://youtu.be/ffQ4syPeg5Q


 

2016/08/15 に公開 
海上保安庁は15日、同庁の巡視船が、沖縄県・尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入や接続水域航行に対応する様子を撮影した動画をホームページで公開した。海保が尖閣警備の様子を動画で公開するのは異例で「海保の活動や中国船への対応状況を正しく知ってもらいたい」としている。 首相官邸のホームページ でも閲覧できる。

 

 動画は、巡視船や航空機が5~9日に撮影したもので約4分の長さに編集している。巡視船が領海に侵入した中国公船に退去を促したり、多数の中国漁船を監視したりする様子が写っている。音声は含まれていない。 (海上保安庁提供  音声はありません)

 

【関連】尖閣諸島 接続水域・領海侵入隻数

首相官邸のホームページ 

http://www.cas.go.jp/jp/ryodo/senkaku/chinaships.html

 

 

 

U.S. Opposes Attempt to Undermine Japan's Administration of Senkakus
米国は尖閣諸島の日本の管理を弱体化させる試みに反対する。
https://youtu.be/ZDOhvIJUZFU
 

2016/08/11 に公開

State Department spokeswoman Elizabeth Trudeau said at a press briefing, August 10, 2016. The Senkaku Islands have been under Japanese administration since the reversion of Okinawa in 1972, such they fall within the scope of Article Five of the 1960 US-Japan Treaty of Mutual Cooperation and Security.
国務省の広報担当者エリザベス・トルドーは、尖閣諸島は1972年の沖縄の復帰以来、日本の政権下であった記者会見、8月10日、2016で述べた。1960年日米相互の協力及び安全保障条約の第5条の範囲に入ります。


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【参考】

■[外務省]日米安全保障条約(主要規定の解説)
第5条

 第5条は、米国の対日防衛義務を定めており、安保条約の中核的な規定である。


  この条文は、日米両国が、「日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃」に対し、「共通の危険に対処するよう行動する」としており、我が国の施政の下にある領域内にある米軍に対する攻撃を含め、我が国の施政の下にある領域に対する武力攻撃が発生した場合には、両国が共同して日本防衛に当たる旨規定している。


  第5条後段の国連安全保障理事会との関係を定めた規定は、国連憲章上、加盟国による自衛権の行使は、同理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの暫定的な性格のものであり、自衛権の行使に当たって加盟国がとった措置は、直ちに同理事会に報告しなければならないこと(憲章第51条)を念頭に置いたものである。
 

 

クリップ 米戦略空軍B1 B2 B52がグアム・アンダーセン基地に集結

https://warisboring.com/b-1-b-2-and-b-52-bombers-all-descend-on-guam-in-a-huge-show-of-force-9f17fca08bcb#.9gtot92hk

 

 

青山繁晴 中国は尖閣への上陸を台風にかこつけて狙っている。G20後の揺り戻しを注意しなければなら

 

 

米国は尖閣諸島の日本の管理を弱体化させる試みに反対する。

 

我々は同盟国の日本と密接なやりとりをしており、また、
島(尖閣)の周辺で中国の沿岸警備隊の船が増加しているのを懸念している。

 

日米安全保障条約第5条が適用される。