■[台風1号]中国の長江氾濫に台風が被害を拡大 私見『開戦延期』 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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■洪水被害で年明けから173人死亡、経済への影響深刻―中国
2016年7月13日 Record China

2016年7月12日、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(中国語電子版)によると、中国民政部はこのほど、今年に入り中国では洪水で173人が死亡し、約3100万人が被災したと発表した。
 
被害は12省に及び、農作物の被害は270万ヘクタール、直接的な経済損失は約671億元(約1兆403億円)に達している。中国華中、華南地方ではここ数週間、1998年以来の深刻な洪水が起きている。これまでに173人が死亡し、田畑や水田に大きな被害が出ており、交通網も寸断されている。経済的な損失は膨大になる見通しだ。
 
長江の中、下流域では水位の上昇が止まらず、いたるところで洪水が発生。台風1号が福建省に上陸したことで、被害はさらに深刻化している。今回の水害は98年の死者4150人には及ばないが、気象の状況が似通っている。農作物や交通網の被害は今後数カ月は続くとみられる。(翻訳・編集/大宮)
http://news.livedoor.com/article/detail/11757754/
 
 
2016年7月7日、米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)によると、中国の長江流域で洪水、土砂崩れによる大規模な災害が発生したことを受け、市民から「三峡ダムの機能に問題があるのではないか」と疑問の声が上がっている。
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また、今回の水害が「三峡ダムの機能に問題があるのではないか」との指摘も出ている。北京大の専門家は「ダムの運用開始時に水量コントロールは確認されていた。しかし、現状はまったく逆の事態が起きている。下流で干ばつの時にダムには水があり、水害の時に放水している」と指摘。市民からも運用方法に疑問の声が出ている。
 
 
 
中国 安徽省 湖南 湖北の洪水被害視察 李克強首相
 
 
中国南部洪水で堤防決壊 再び手抜き工事の惨事 20160626
https://youtu.be/W3RyXN7TEA4
 
 
2016/06/27 に公開 
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中国周辺の情勢緊迫と、お願い。

テーマ:
抜粋・・・
三峡ダムは今や重慶の汚染水貯水池となりつつありますが、このダムを破壊されると、中国のかなりの範囲で電力供給ができなくなるどころか、下流への鉄砲水で数時間に万単位の死者が出て、中国最大の経済都市である上海にまで、その影響は及ぶことが確実だそうです。
 
 

中国では反体制派のテロによるダム破壊に備えて、すでに解放軍がダム周辺に部隊配備しているのですが、臨戦態勢になった時に、このダムの破壊による鉄砲水被害を防止するため、大量の貯水を放水するはずなのです。

 


 

それが中国の開戦の合図です。

 

 

 

「これまでになく長江下流の水位が上がってきた」
 

「水量が増して住民が喜んでいる」


「中国の水不足が解消されつつある」


「重慶付近の水位低下で運河として通行ができないところが出てきた」

 

などのニュースが伝えられた場合は、このダムの放出によるものかも知れません。

 

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私見『開戦延期』
 
 
・・・中国軍が退役海軍兵に召集令状
戦争マシーンが動き出している兆候の一つが、予備役将兵を招集しての再訓練です。
対日初戦は、海上とその空域が想定されている。
日本の防空識別圏に侵入した中国軍機が、航空自衛隊機に攻撃動作(ミサイルを搭載)。開戦を誘う挑発です。
  
長江流域水害、台風1号とハーグ仲裁裁定が、シナ人の頭に水を掛けたw
嫌がらせが増加するでしょう。