[東京都知事選]主要4氏会見直後に宇都宮氏が立候補取りやめ! ★『首都暴乱』 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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■東京都知事選 宇都宮氏が立候補取りやめ
7月13日 19時31分NHK

 

14日告示される東京都知事選挙に立候補を表明していた日弁連・日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏は、13日夜、記者会見し、野党4党が支援するジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、立候補することを受けて、「大局的な観点から撤退という判断をした」と述べ、みずからの立候補を取りやめることを明らかにしました。
 

 続き⇒記事中に動画

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594311000.html

 

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■【東京都知事選・主要4氏会見(6)完】「政策これからで大丈夫?」との問いに鳥越俊太郎氏「誰でも最初は分からない」「心配しなくて結構」 最後は「狂ったかのように知事やりたい思い」
2016.7.13 19:36産経ニュース
 http://www.sankei.com/premium/news/160713/prm1607130014-n1.html


 《東京都知事選の立候補予定者の元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(69)、元防衛相の小池百合子氏(63)、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)、元総務相の増田寛也氏(64)による4立候補予定者による公開討論はいよいよ終盤を迎え、報道陣からの質問に移った。待機児童問題や東京五輪後の都市像など、具体的な都政の課題について4氏に迫る》

 

 --都政の課題について全員に伺いたい。東京都の待機児童数は約8000人。待機児童の解消は喫緊の課題だが、決め手がない難しさがある。具体的な解決策をどのように持っているのか

 

 宇都宮氏「待機児童解消のための予算措置をきっちりします。保育園を作るのは区市町村に権限があるが、都が購入した土地を保育園づくりに貸し出すとか、そういうことを徹底してやる必要があると思っています」

 

 小池氏「まず、保育士の待遇改善というのが喫緊の課題です。箱物についてはさまざまな規正がありすぎる部分もございます。安全性の確保は十分考えなければならないけれど、さまざまな制限、広さ制限なども考慮すべきです。ゼロ歳児から2歳児、そして3歳児以上という年齢制限についても見直すべきだと思っています。箱物で言いますと、市ケ谷の都有地ですね。それを韓国人の学校に貸し出すという舛添さんの進めてきたことなどは、むしろこれを保育施設や高齢者施設を、両方コンバイン(兼ね備える)した施設として進めていくこと。なかなか国においては文科省や厚労省の境があるが、ハイブリッドな形で都有地を有効に活用していきます」

 

 鳥越氏「待機児童の問題には2つの側面があり、一つは施設の問題です。もう一つは施設を運営していく保育士などスタッフの問題です。これはどちらも、これだけ緊急性が叫ばれながらなかなか解決していないというのは東京都政の執行者が、どれだけさぼってきたということもあるが、背景には莫大(ばくだい)な予算がかかり手がつけられないと推測しています。東京都は比較的他県と比べれば裕福な自治体。まず、都知事になってやるべきは予算の見直しだと思います。予算を見直して、将来の不安をなくしていく。少子高齢化に手を打っていく。ほかの公共事業などでは喫緊の問題でなければ後回しにして予算を組みたい」

 

 増田氏「区市町村の仕事が多いが、都がもっとバックアップしていくことが必要です。保育所で働く人の所得が抑えられていて、過剰労働です。まだまだ知恵を出せます。土曜日は共同で開園することが特例で認められています。これを活用して保育士さんに休んでもらう。それと、広域保育。バス送迎が認められており、まだまだ知恵を出せると思います。箱物については公園に作ろうとか、閑静な住宅地に作ろうかとあるのですが、当事者や事業者にまかせるのではなく、住民との丁寧な話し合いをしていきます。現場に入って合意形成を進めていくこと、都が汗をかくことが必要です」

 

 --ポスト五輪について。2020年を目標に動いているが、東京五輪が終わればメガイベントの予定もなく、高齢化も進行し、景気の悪化も懸念されている。五輪後はどのような都市を目指していくべきと考えているのか

 

 増田氏「2020年以降、オリンピック・パラリンピックのエネルギーをそこにどこまで注げることができるか。長期をにらんだグランドデザインで東京を考えていかなければならない。世界の中で輝く東京にしていく必要がある。地方と連携する東京に切り替えていきます」

 

 鳥越氏「2020年が終わった後、どうなるのか。おそらく皆さん考えてないと思います。実は、ここには少子高齢化という大変な危機がじわじわと忍び寄ってきて、2020年を過ぎれば団塊の世代が80歳を迎えて、大介護時代になります。従来の経済の考え方、車や家電製品を売って経済を活性化していくのではなく、ポスト五輪では、日本が必要としてるもの、それは介護だったり少子高齢化だったり、福祉などにお金を回し、需要を消費に変えて経済を回していく。構造を変えない限り、経済は変わりません」

 

 小池氏「パラリンピックがあることが重要だと思っています。ギリシャなどのホスト国では、破綻(はたん)して建物が吹きさらしの中にある。パラリンピックを障害者に優しいという観点から、このパラリンピックをよく活用していくことだと思っています。それによりユニバーサル化をしていきます。私は公約の一つに満員電車ゼロを掲げています。ごく当たり前でみんな我慢しているが、人口が減ると満員電車はなくなるが、そういう受け身ではなく、より住みやすい、満員電車にならない技術的な信号の機能のアップなどいろいろありますが、それによって東京の魅力をいつまでも持ち続ける。そして、国際金融都市、アジアナンバーワンといったような引きつけることを考えていきます。東京で人口を減っていくことだけは阻止していきたいです」

 

 宇都宮氏「最近の経済学者の分析ではオリンピックではあまり経済効果ないのではといわれています。長野もオリンピック終わった後に負債を抱えた。県民、都民の生活を圧迫する。できるだけ簡素、コンパクトなオリンピックにし、浮いた財源で都民の生活を支えていきます。働いている人の賃金を格上げして、社会保障を充実させる。ちなみに、新国立競技場の問題は、前回の知事選のときは既存の施設をそのまま使うべきだと訴えました。今のオリンピックは大都市でしかできない。オリンピックの考え方を変えるべきです」

 

 《質問者が変わり、別の記者が鳥越氏に質問を投げかける》

 

 --鳥越さんに質問。昨日の会見を見た都民から、「詳細な政策についてはこれからという状況で、立候補したのはどうなのか」と心配する声があった

 

 鳥越氏「誰でも最初は分からない。だけど、ちゃんと真剣に取り組めば道は開けると思っています。昨日から、今日にかけて自分なりの政策、公約は作りました。宇都宮さんは作っていないと言っているけど、僕はテレビとかで言っているつもり。それは文章に、紙切れにまとめていないだけ。そんなに心配していただかなくても結構です」

 

 《鳥越氏が質問に対してそう答えると、会場からは笑い声が漏れた》

 

 --増田さんに質問。政治家と金についてお聞きしたい。岩手(県知事)時代にファーストクラスを利用したということもあったようだが、反省点も含め、どういう風に自分の金の使い道、都議会の金の使い道について具体的に考えていることがあれば

 

 増田氏「岩手県知事代にはファーストクラスを使用していました。最近の航空機事情を見ていると、ビジネスクラスでも横になれる座席があります。当時利用していたときは、ファーストクラスも斜めぐらいになる座席でした。どういう利用方法をしているかというのを公開して、今の時代にこれだけシートの状況もよくなっているので、基本的には全部ビジネスクラスで対応できるのではと思っています。ある事柄について、それは税金の使い方としていかがかなということをまず、都民のみなさんが分かる仕組みがないと、どういう見方があるのか分からない。舛添さんの通訳料金が高いということなども細かなものを出して分かってきました。どういう風に情報公開しているのか。できるだけそういう仕組みを作っていきたいと思います」

 

 《白熱した討論は、予定時間の1時間半を超えた。最後に、4氏は揮毫(きごう)を書いたボードを持ち、それぞれの意気込みを語った》

 

 宇都宮氏「先ほども話しましたが、地方自治体の最大の役割は住民の福祉の増進。それが東京都でやられてこなかった。それをちゃんとやることが都政として重要な役割と思っています。都には大変裕福な使える財源がある。福祉にまわせる金がある。待機児童の解消、特別養護老人ホームの建設、給食の無償化、高校の授業料無償化、大学の授業料半額化を実現していきたいと思います」

 

 小池氏「(ボードに書いたのは)『希望の街 東京』とさせていただきました。多くの子供食堂にきている子供たちは絶望の中にいるのかもしれない。こんな希望があるんだと感じていただけるような政策をどんどん出していきたいと思っています。生活者目線であり都民目線、ぜひそういう仕事をさせていただきたい」

 

 《小池氏の発言が終わり、鳥越氏の順番に。鳥越氏は『何しようぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂え』と書かれたボードを掲示した》

 

 鳥越氏「(室町時代後期の歌謡集である)閑吟集(かんぎんしゅう)に出てくる句。意味は『くすんで生きてどうするんだい。人生は夢のようにあっという間。だから、今、やりたいことを狂うほどにやれよ』というのが私の解釈。私の人生はあと10年残っているかどうか。長生きできると思っていないが、生命が命があるなら、限りを尽くして狂ったかのように精魂込めて東京都知事をやりたい、やらせてくださいという思いです」

 

 《最後に、増田氏が「覚悟」と書かれたボードを掲げた》

 

 増田氏「多くの皆さま方の声を、そして区市町村長の声を、覚悟を決めたスイッチが入りました。今の都政の混乱を収めるために立ち上がらなければなりません。肩に力を入れて、知事一人が進めていくのではなく、都庁でも(職員は)16万人、区でも6万人います。そして市町村、多くの人と進めていかなければなりません。そして組織のガバナンスをやっていかなければなりません。知事がどういう覚悟と姿勢で振る舞っていくのか。舛添さんのような形では職員は絶対ついてこない。私は自らを律する。そういう覚悟と同時に都民の命と生活をお預かりする。そういう覚悟で立候補しました。ぜひ、都知事としてその使命を遂げたいと思っています」

 

 《告示日前日の公開討論は終了した。4氏は再びカメラのフラッシュを浴びながら、会場を後にした》

=(完)

 

【関連】

【東京都知事選・主要4氏会見(1)】宇都宮健児氏「都民の福祉の増進」、小池百合子氏「3つのシティ実現」、鳥越俊太郎氏「がん検診100%」、増田寛也氏「混迷に終止符」 4人がアピール

 

【東京都知事選・主要4氏会見(2)】「たまには女性にしたらいいんじゃないの」 知事の素質めぐる小池百合子氏の発言に会場から笑い

 

【東京都知事選・主要4氏会見(3)】野党統一候補めぐる質問に、宇都宮健児氏「現段階では出馬の意志は変わりません」

 

【東京都知事選・主要4氏会見(4)】安倍政権の評価問われ「戦後最悪」と鳥越俊太郎氏 憲法改正については首相をヒトラーに例え…

 

【東京都知事選・主要4氏会見(5)】白熱する小池百合子氏VS増田寛也氏 「なぜ私でなくて増田さん?」の問いに「小池さんのやり方は劇場型」

 

 

中国、国際社会のアウトロー宣言/韓国で自衛隊の式典大荒れ/都知事選 
https://youtu.be/I7JyIGnRjZA


 

2016/07/12 に公開

有志が小池百合子事務所に電凸
・移民推進議連はとっくに辞めている
・学歴詐称疑惑のカイロ大卒業証書は公開済み
・外国人労働者に国籍付与は考えていない
・外国人高度人材利用を移民政策と誤解されると困る

事務所が有志に、これらを拡散してほしい、と言ったそうです。

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クリップ 小池百合子氏

 

★『首都暴乱』

シナ人暴乱 中国 ウイグル 長野 そして首都東京

 

蓮舫 小川は民進、山添は共産、この3人の得票を足すと229万票中川と朝日は自民党、竹谷は公明党。こちらの3人を足すと229万票。つまり、東京都知事選挙では、自民と公明でタッグを組んでも候補者が悪いと左翼連合に負けます。ましてや自民が分裂したり、公明が自主投票に回ったら、自民党が推薦した候補は確実に負けます。それは小池さんであっても増田さんであっても同じです。自民党が分裂すれば、「日本最大の都市」の首長を左翼連合に「漁夫の利」されますよ。 自民党関係者は、この事実を見て、頭を冷すべきです。
by なでしこりん

 

 

警告「日本vs在日・反日連合」に隠れシナ人が加わると、暴乱の「夢見」が現実化する。

フリー オトコ

 

 

・・・蓮舫の得票数から視えてくること。

多くのなりすまし(帰化人)が東京に住み着いている。「仕分け」で、日本人を■したと噂された人物に投票することはない。日本人の投票ではないからです。

 

・・・足元に居るw