■”自分の天命を見つけたことを示す10の兆候” 3.方向性を変えさせられる 4ガイドされる | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 

【実事求是(じつじぐぜ)の精神】・・・事実に基づいて真理を追求するの意味。


他のブログ主は、政治、宗教に絡む話題には、批判や非難から消耗して消え去ることが多いと感じていました。
傾聴に値する方のブログは楽しみにしていたので残念です。
日常では、政治、宗教などの話題は禁忌項目ですが、「不思議な出来事」は若干許容されているようです。


・・・実事求是から目を背ける指導者から、信徒の人たちに読ませたくないのか、 禁止ブログ指定されたようです。
「読んだら負け」と”告白”された正直な方が居られましたw

 

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3.自分の道を外れそうになると、方向性を変えさせられることになる

 

あなたが長い間通り抜けたいと希望していたドアが音を立てて閉ざされてしまいます。あなたが分岐している道の中で間違ったルートを歩いている時は、あなたの道なりには鉄条網やマスタードガス、ドラゴンや鋭いナイフがその道中に投げ捨てられています。

 

そして自分が間違った道を進んでいて、あなたの運命の道から逸れてしまったためにその旅路がいばら道になったのだというヒントに気がつくことでしょう。

 

取引が不成立に終わります。お金も底をつきます。あなたに魔法のようなギフトを与え続けてくれていたメントー(助言者)も、間違った道を進んでいるあなたのことを追いかけてきてはくれません。誰もあなたの事業に参加してくれなくなります。

 

あなたは、最初に自分の天命に向かって歩き始めた時と同じくように、魔法にでもかかったかのように方向性を再び転換することになります。
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3.自分の道を外れそうになると、方向性を変えさせられることになる・・・

そして自分が間違った道を進んでいて、あなたの運命の道から逸れてしまったためにその旅路がいばら道になったのだというヒントに気がつくことでしょう・・・

 

 

■■「憑依と修法師(しゅほっし)」の続き 守護


ある日、
修法師は誘惑に駆られてタブーを犯しました。
修法師自身の私事(わたくしごと)で、神おろしの招魂儀式を行ったのです。
憑いてきた霊を見た修法師は、僧侶としての戒律を破ったと悟つたのでしょう。
心から狼狽して、霊を還す修法を忘れて逃げ出したのです。
お堂に取り残されたのは少年だけ・・・
日暮らしの鳴く頃でした。

http://ameblo.jp/tarooza/entry-11196837478.html


依り代になる霊媒(童子)を見出すのは、時代とともに困難になりました。
まして不思議な能力を生まれながら現わす童子は稀なのでしょう。
修法師が執着したのも、今なら分かります。

 

大病に罹って苦しむ我娘を助けたいと願った修法師・・・
依り代になる型紙に「業病霊」を憑依させ川に流しますのが普通。
しかしながら、効果が薄いと実感しているで迷いがあったのでしょう。
童子に憑けたのです。


この誘惑に駆られる者は少なからず居るので゛しょう。
霊媒(童子)は成人するまでに死んでしまう。
例外はないようです。


神おろしの招魂儀式を行った修法師は、何に驚いたか逃げ出した。
「転生霊童」は護られました。

 

少年は、霊媒師にならなかった・・天命の道では無い。
静かな生き方を「日暮らしの鳴く声」が教えてくれた・・ 
メントー(助言者)

 

*The Rite (2011) - Official Trailer [HD]
https://youtu.be/FhHnP-9iekg

 

 

 

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4.障害物がある時も、容易に乗り越えることができるようにガイドされる

 

まるで障害物だらけの森に迷い込んだようになり、あなたがそこを必死で通り抜けようとしている時、それがあなたの決意が試されているだけなのか、あるいは道を逸れてしまったからなのかを見分けるのは難しいものです。

 

障害物は成長のプロセスの一部で、あなたの中のヒーローの開拓という必要なものである場合もあります。しかしまた障害は、あなたが間違った道のりを進んでいるという兆候である可能性もあるのです。

 

ではどうやってその違いを見分けたらよいのでしょうか?信頼できる指標の一つは、その障害が改善の方向に向かっている感じがするかどうかです。

 

課題が山積みになり、状況が悪化する一方で、一つの苦悩の上にさらに重なるように問題が出てくるのであれば、おそらくはあなたの本物の天命への道から誘惑などで外れてしまっているのかもしれません。

 

あなたには自由意志がありますので、宇宙も辛抱強く、その神聖な指を弄んで待っている可能性があります。しかし、あなたの天命を全うする道を見つけるという信念は絶対に諦めないで下さい。そうすることであなた自身の聖杯への道へと導いてもらえますから。

 

あなたが正しい方向性に戻った時には、物事は再び順調に流れ始めるでしょう。
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4.障害物がある時も、容易に乗り越えることができるようにガイドされる
あなたが正しい方向性に戻った時には、物事は再び順調に流れ始めるでしょう・・・


■■ 【再掲】不思議な嗤う顔 ★アメンバー限定を公開に変更 *追記あり


夫婦で名跡寺院の巡礼をしているときのことでした。

 

車は使わず、昔の人のように歩くことにしております。
いまどき珍しい巡礼の旅ですが、稀には、同じように歩いている老人もおります。
若い頃から、全国の神社仏閣を巡拝、巡礼している高齢な方でした。

 

ある寺に向かう途中で道に迷い、人に尋ねようと思いますが、あいにくいません。
地方の名跡寺院の縁日であっても、訪れる人が疎らなことがあります。

 

その途中の道に沿って、ぽつんと大きな広場を持った建物がありました。
何かの公民館風の建物でした。
車がひつきりなしに出入りしています。

 

中年女性が、誘導灯を廻して車の整理をしているのが見えました。
「これは有りがたい」と その女性に近づきましたが。

その顔を見た瞬間・・

「あっ!」

顔が気味悪く嗤っています。

 

息を整え、気を落ち着かせると何事もない顔でした。
道を尋ねている妻は、その異変には気付きませんでした。

 

その女性から寺への道を教えられましたが、とんでもない方向へのものでした。
途中で引き返し、反対の道を行きました。

*汐の匂いがしなかったからです。寺は海の傍のはずでした。

 

*狭い曲がりくねった漁師町を下り海岸に出て、しばらく険しい道を歩くと、そこに目的の霊蹟寺院があった。法要に間に合ったのです。

これを書くと、低級霊に憑かれているとか、妄想だとか言われてしまうと思いますw
しかし、巡拝、巡礼の旅の伝承に付き物の、不思議な現象の一つです。


帰るときに、その場所で気づきました。

迂闊でした・・・変化身のサインです。
シンクロニシティ現象の旅に顕れるものでした。

 

 

◆観音様が様々な面を見せたのが十一面観音菩薩です。
その姿が変化身(へんげしん)。

・・・障害物がある時も、容易に乗り越えることができるようにガイドされた。

 

仏面(如来)・頭上一面、慈悲・正三面、瞋怒・右三面、笑狗牙上・左三面、
暴悪大笑面(ぼうあくだいしょうめん)邪悪な行いを大爆笑する一面が頭の後ろにあります。

 

その女性の、頭の後ろの顔を一瞬見せたのかもしれません。
 女性が誘導している建物は、某新興宗教のものでした。
他の神社やお寺を排斥する団体です。

 

お寺の法要に向かう信徒の邪魔(意地悪)をする心根を見せてくれたのでしょう。

迂闊な生きかたはできないと感じた不思議でした。


*長谷寺 十一面観音菩薩像
http://youtu.be/UVZhUBvHZIY

 

 

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