2016.年6月9日午前0時50分ころ、中国軍艦が「尖閣接続水域に侵入」、安倍首相が「警戒指示」、そして中国に「重大懸念」の抗議をした。
■■緊迫尖閣[号外]尖閣に中国軍艦 竹島に韓国軍「重大懸念」 私見『中韓有事』
次に「尖閣の領海」に侵入した場合、睨み合いの末、「武力衝突」になる可能性が高い。
近代戦では、勝負は一瞬で終わる。
自衛隊の軍事行動は、「憲法九条二項・交戦権」に縛られている。
「後の先」でしか戦えない犠牲の多いギリギリの運命にある。
転載[余命三年時事日記]
聯合ニュース
韓国軍は8日、島根県の竹島(韓国名・独島)周辺海域で、定例の防衛訓練を9日までの日程で開始した。韓国軍関係者が明らかにした。海兵隊が参加しているといい、上陸訓練が実施される可能性がある。
竹島周辺での訓練は1986年以降、ほぼ半年に1回ずつ実施。聯合ニュースによると、訓練は「外部勢力が独島占領を企てた状況」を想定、海軍の駆逐艦など約10隻のほか、P3哨戒機やヘリコプターが投入される。
軍関係者は「あくまでも定例の訓練で、韓日関係を含む外交情勢とは無関係」とし、今年下半期にも行われる見通しだと明らかにした。
日本では3月、竹島を日本領土だと記述した高校教科書が検定に合格。韓国はこれに反発しており、聯合ニュースは訓練が「強力な警告のメッセージとなるとみられる」と伝えた。(共同)
.....待っていたのはこの竹島演習である。これで外患罪の適用条件が整った。2013年10月だけでは少々弱かったのだ。これで話題作りができる。
話題作りと言えば10日にはジャパニズム31が発売である。在日や反日勢力にとって「モンスター対談」は嫌だろうな。「川崎デモの最悪のときに保守連携かよ」ということだが、もう1ヶ月も前のシナリオ通りである。
16日には桜井誠氏の大嫌韓日記も発売である。もう今月は1日刻みで予定がいっぱい、参院選に間に合うように現在奮闘中である。(余命さん)