■日米印、海上共同訓練“マラバール”を開始
（沖縄県）
■ 動画をみる↓
https://youtu.be/t370bWmGr3Q
日本、アメリカ、インドの３か国による海上共同訓練「マラバール２０１６」が１０日から始まった。強引な海洋進出を進める中国を念頭に３か国の連携を強化する狙い。 訓練は日本の海上自衛隊とアメリカ海軍、インド海軍のあわせて１０隻が参加し、沖縄県の東側の海域で１０日から１７日まで行われる。軍艦や潜水艦に３か国が協力して対応する訓練や、海上で遭難者などを捜索・救難するための訓練が行われる。 沖縄県の尖閣諸島付近では９日、中国海軍の船が領海の外側の「接続水域」を航行する事案も起きていて、３か国は戦術面の連携強化や相互理解を進めたい考え。[ 6/10 17:31 NEWS24]
http://www.news24.jp/articles/2016/06/10/04332358.html
【関連】
クリップ NNN
JMSDF 海上自衛隊 28.6.7 海上幕僚監部
日米印共同訓練（マラバール2016）
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/201606/20160607-01.pdf
私見『発展するマラバール海軍演習』
インド・マラバール（Malabar）海軍演習 は、正式には米印２国の共同訓練でしたが、日本は過去2007年、09年、14年にゲスト参加している。2007年以前は、中国の強い抗議のため日本は招待されなかつた。
だが中国のインド洋（真珠の首飾り）、東シナ海、南シナ海の海上覇権に対抗すべき機運となり、2015年から正式メンバーに迎えられました。
中国の戦略（第一列島線 第二列島線 真珠の首飾り）の顕在化で、日米印は連携するようになったのです。同じ価値観を共有する大国として。
中国包囲網の完成に中国は焦りまくりです。稚拙な恫喝外交が敵を増やした。
やっと、壮大な「安倍戦略」に、シナ人は気付いたようですw
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追記2016.6.12
余命が2015は極限値として諸問題の集約を予想し、同様な観点から安倍総理は中韓対策は放置が基本戦略。2016年には破綻するとした予想が現実になろうとしている。
日米印共同訓練マラバールは韓国は除外、毫も外した。実戦には役に立たないからだ。 2013年初頭の習近平の対日戦争準備発言から、軍事委員会の挫折を経て、わずか２年で戦争準備が完了とは思えない。おそらくは人民解放軍の陸軍勢力の圧力を習近平は制御できなくなっているのだろう。
一気に緊張が高まってきた。日本国内におけ売国親中派は気が気じゃないだろう。
まさに外患罪が待ったなしに適用されるからだ。 （余命三年時事日記 2016年6月12日845 巷間アラカルト100 ）
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＊動画追加2016.6.17
US-Japan-India Joint Exercise "Malabar 2016" Arrival & Welcoming - 日米印合同演習マラバール2016 インド艦入港･歓迎式典など
https://youtu.be/Y9_EzOal1K8
2016/06/16 に公開
United States Navy, Japan Maritime Self-Defense Force and Indian Navy, joint military exercise Malabar 2016, June 10-17, 2016. Arrival and Welcoming of the Indian Navy ship at Sasebo Naval Base, Japan.
・・・本日晴朗なれど浪高しby連合艦隊の作戦担当参謀・秋山真之
シナ兵の大半は泳げないので、内心は恐怖感に満ちている。
カラ元気は、維新を戦い抜いた明治の軍人に見透かされていたw