■有効求人倍率、4月は1.34倍に上昇 24年5カ月ぶり高水準
2016/5/31 8:30
厚生労働省が31日発表した4月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.04ポイント上昇の1.34倍だった。上昇は2カ月連続。QUICKがまとめた市場予想(1.30倍)を上回り、1991年11月(1.34倍)以来、24年5カ月ぶりの高水準となった。企業の求人数が増える一方、求職者数が減ったことが求人倍率の上昇につながった。訪日外国人客の恩恵を受ける宿泊・飲食サービス業や卸売業・小売業などの分野で堅調な求人が続いた。
雇用の先行指標とされる新規求人倍率は0.16ポイント上昇の2.06倍だった。上昇は3カ月ぶり。正社員の有効求人倍率は0.03ポイント上昇の0.85倍と、04年11月の調査開始以来で過去最高となった。都道府県別の有効求人倍率は東京都が0.07ポイント上昇の2.02倍と、1974年6月以来の高水準。就業地別の有効求人倍率は05年2月の統計開始以来、初めて全都道府県で1倍を上回った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL30HNC_Q6A530C1000000/
私見『政権別求人数の推移』・・政権の成績表である。
◆「アベノミクス」の成績は良好との判定です!!
リタイヤした方の再就職で就業者数が増加(危惧された労働人口が減っていない。老人の仕事が増えたw)
旧民主党の決めた負の遺産「消費増税」が無ければ、もっと景気は良かったでしょう。
韓国に有利なように謀る旧民主党(コリアン系)を排除するだけで、こうも景気が回復するのかw
まだ「カンコクは恩人」と言う舛添都知事みたいなのが居るw