ウィーン国際条約に抵触する慰安婦像の撤去決議・・自民外交部会 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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■日本大使館前の少女像、早期撤去求め決議…自民
読売新聞 1月27日(水)7時46分配信

 自民党は26日、外交部会などの合同会議を開き、慰安婦問題の日韓合意を巡り、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦を象徴する少女像の早期撤去を求めることを決議した。


  近く政府に決議文を提出する。決議は、少女像について、 「我が国在外公館の安寧と威厳を傷つけるもので、外交関係に関するウィーン条約上問題がある」と指摘した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160127-00050010-yom-pol



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参照 外交関係に関するウィーン条約

第二十二条

 1 使節団の公館は、不可侵とする。接受国の官吏は、使節団の長が同意した場合を除くほか、公館に立ち入ることができない。

 2 接受国は、侵入又は損壊に対し使節団の公館を保護するため及び公館の安寧の妨害又は公館の威厳の侵害を防止するため適当なすべての措置を執る特別の責務を有する。

 3 使節団の公館、公館内にある用具類その他の財産及び使節団の輸送手段は、捜索、徴発、差押え又は強制執行を免除される。
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【関連】

■【「慰安婦」日韓合意】少女像で解釈食い違い 28日で合意一カ月 撤去「約束ない」と韓国 最終解決へ依然高い壁
 2016.1.28 07:56産経ニュース
 
日韓の慰安婦問題の「最終解決」合意から28日で1カ月。双方は「誠意を持って約束を実行する」(安倍晋三首相)考えで一致するが、日本から韓国の財団への10億円拠出も、日本が求めるソウルの日本大使館前の少女像撤去も手つかずの状態。撤去に関して韓国が「約束はない」(当局者)と主張、合意をめぐる解釈の食い違いが表面化。

 解釈の違いを招いているのは、撤去を求める日本の要求を念頭に「韓国政府が関連団体と協議し、適切に解決されるよう努力する」とした部分だ。朴槿恵大統領は13日の会見で「政府がどうこう言える問題ではない」と発言。首脳間の認識の不一致は明白だ。

 元慰安婦の支援団体は「法的責任を明言しない日本から10億円を受け取っても、国家賠償を勝ち取ったことにはならない」として、受け皿となる財団の設立に反対。少女像撤去と10億円拠出を実施する順番も決まっておらず、展開次第では日韓間の新たな火種となる可能性もある。(共同)
 . 
http://www.sankei.com/politics/news/160128/plt1601280003-n1.html



私見『大使館前の捏造慰安婦像撤去要求』

クリップ
[慰安婦]少女像の世界展開MAP


http://hosyusokuhou.jp/archives/46540785.html







日本大使館前の捏造慰安婦(売春婦)像撤去・・


「一点突破全面展開」となり、韓国のプロパガンダが崩壊するw