■■【ameba】3.11大震災のショックから悪夢のぼかしは少なくなる | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


◆この記事はfc2向けに書き改めたものです。


瞑想や夢で災害を予知している方のブログを検索することがあります。


動物や野鳥、人間の極一部には、「霊的な感性」の感度が高い層がいます。
群れや種族の危機を事前に気付く層です。最初に警戒の声をあげる。
歴史上、その層がいない集団は、簡単に滅びました。

「科学的予知」と並行して、選別した予知者をモニターすべきと考えます。
そして、いくつもの科学的なデータから、未来の兆候を掬いあげるのは霊的な感性の持ち主。

3.11大震災の予知ブログを検証すると、大概過去の記事が見当たりません。
触れることも、ぼかした曖昧な記述もありませんでした。
足跡を残したくなかっのか、新たなハンドル名を名乗っているようです。

大災害の予知夢とは、死につつある集団の想念を捉えるのだと考えています。
ビルや橋が壊れる現象を捉えるのではなく、死者の想念を捉えるもの。

死者の想念には、時間感覚がありません。
過去と未来や、チベット語でバルドウ(あの世とこの世の間=中有)に想念が存在するようです。

「繰り返す悪夢」は油断しないほうがよい。
自身や血すじの者の終末を視ることがあるからです。



市井の片隅に生きる縄文のシャーマン体質者ですWWW
話し半分でお読みください。


炎
http://www.123rf.com/browsefreeimages.php?src=googtrackad14&gclid=CNGo2rikgMACFVWVvQodYo4AfA


私が、3.11の二日前に視たのは「警告夢」でした。数か月や直前の短い期間に視る夢です。
(数か月以上や何年も続く「繰り返す悪夢」は、「予知夢」に区分しています)

それは、薄暗い大きな御堂に、膨大な人たちが背中を見せて座っている・・死者です。
夢の中の断片的記憶・・・火や水に追われて亡くなったと気付きました。


福島原発事故では、3月15日東京首都圏に放射能プルーフが流れると予見していました。

2011.3.15放射能対処法
(気象庁の天気図、放射能雲が流れる速度で到達時間を予測)


「きのこ雲」は、こどもの頃から繰り返し観てきた悪夢です。
シンクロニシティは、縁に沿って現出いたします。
福島原発は亡母の里・・・



【参考】
■ 原爆搭載艦インディアナポリスと十八発の対日原爆攻撃計画 (再掲・加筆)
2011-02-17 13:12:47

原爆搭載機の記事について
2011-02-16 10:01:36


◆本日、8月6日は広島原爆慰霊祭の日
暑い慰霊の日の始まりです。
合掌