■■■米国の軛(くびき)を断ち切らねば、福島原発事故の終息はない 追記 高放射性粒子 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。



福島原発事故の終息(収束でない)を妨げているのは、特亜(中共、南北朝鮮)と米国の日本敵視政策です。
無意味な事に3年間の時間を浪費させられています。
尽きつめて種々の状況考えれば、日本が総力で対処できないことの主要原因と判断するでしょう。

保守も左翼も米国の力を過大評価しています。
日本人の意思で対処しなければ、やがて北半球が滅亡すると悟るでしょう。

内外の圧力なぞ蟷螂の斧です。
怨嗟の声が地に満ちる 頃、彼ら(なりすまし)は逃げ出す。


【モニター】

吉田昌朗 福島第一原子力発電所所長2013年7月9日没58歳(食道ガン)

枝野幸男 内閣官房長官
仙石由人 内閣官房副長官
高木義明 文部科学大臣
班目春樹  原子力安全委員長

菅直人   内閣総理大臣 
福山哲郎 内閣官房副長官
清水正孝  東電社長


*追記2014.6.3 高放射性粒子(ホットパーティクル)

 
ホットパーティクル日米加 
※上の写真は2011年4月にシアトルと東京、福島を走っていた車のカーフィルターをX線フィルムに感光させて放射性物質を目に見える形で焼き増ししたもの。

黒い砂の正体はつまり核燃料◆高放射性粒子(ホットパーティクル)について◆

一粒でも体内に取り込まれば、浸食された細胞は、100%ガン化するそうです。
ロシアンルーレットの日本に住んでいるのが、現実です。

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あっきー0305

【拡散希望】 『美味しんぼ』休載 首相「風評被害」を強調、再開のメドなく
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テーマ


田中龍作ジャーナル
より



『美味しんぼ』休載の告知。=ビッグコミックスピリッツ19日発売号より 写真:筆者=

 低線量被ばくによる鼻血を題材にして、政府や福島県の自治体などから批判を浴びた『美味しんぼ』が『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)の本日(19日)発売号で休載となった。同誌誌面で告知された。

 原発推進勢力が問題とする『美味しんぼ』は4月28日発売号。原発事故以降、鼻血が頻繁に出るようになったという井戸川克隆・前双葉町長が実名で登場するなどして大きな反響を呼んだ。

 佐藤雄平・福島県知事は記者会見で「極めて遺憾」と不快感を表明したうえで「正しい情報をしっかり発信していくことが大事だ」と述べた。

 原発推進の大元帥である安倍首相に至っては17日、福島を訪問してあくまでも「風評被害」であると強調した。

 訪問先で『美味しんぼ』について記者団から聞かれた首相は「政府としては根拠のない風評を払拭していくためにもしっかりと正確な情報を分かりやすく提供していく。国として全力をあげて対応していく必要がある」と答えた。

 佐藤福島県知事、安倍首相とも言論介入と受け止められる直接的な表現を避けているが、出版社や広告主に対しては第1級の圧力である。とりわけ最高権力者である首相の一言は大きい。


NPO法人代表のコメント。『美味しんぼ』が政治権力から強い批判を浴びたことにより、鼻血の症状すら口にできない言論封殺の雰囲気ができあがってしまうのだろうか。=ビッグコミックスピリッツ19日発売号より 写真:筆者=

 小学館・愛読者サービスセンターによれば「元々『福島の真実編』はこの号で一度終了の予定だった。打ち切りではない」と説明した。再開のメドは「今のところついていない」という。政府からの圧力について聞くと「ない」と答えた。

 渦中の『美味しんぼ・福島の真実編』最終回は、主人公・山岡士郎と海原雄山の反目しあう親子が手を取り合うシーンで終わった。作品の縦線を流れるテーマが親子の確執であったので、その「和解」を最後に持ってくることによって、いつ作品が完全に終了してもおかしくない表現になっている。

 いずれにしても『福島の真実編』はこれで終わる。もし『美味しんぼ』が再開されても、小学館側は原発事故を取り上げることに二の足を踏むだろう。