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■「一生懸命やっている」町村氏、小保方氏を擁護
2014.4.10 19:28産経
「バッシングを受けているが、一生懸命やっているんじゃないか」-。自民党の町村信孝元官房長官は10日の町村派総会で、新型万能細胞「STAP細胞」の論文不正問題で記者会見した理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーをこう擁護した。
町村氏は、小保方氏に関する報道の過熱ぶり を心配したうえで「女性がどんどん働ける社会を作ることは本当に重要だ」と指摘。町村派出身の安倍晋三首相が女性の社会進出を成長戦略の柱に据えていることにも触れ「(女性の活用に)理解のある首相だ」と持ち上げた。
【私見】
*反日デモで荒れる中国を訪問した時、会談では、毅然と中国側を批判した政治家です。
「微笑みながら怒る眼」が印象的でしたね。
小保方バッシングに狂うマスコミに苦言を呈したのでしょう。
いい加減にしろよ!
微笑みながら怒る眼が光っていますね。
自民党総裁選 町村信孝元官房長官(中央 体調不良で総裁選辞退)
【参考】wikipedia
町村 信孝(まちむら のぶたか、1944年10月17日 - )は、日本の政治家、通産官僚。自由民主党所属の衆議院議員(当選11回)、清和政策研究会会長。
衆議院厚生委員長、文部大臣(第124・129代)、内閣総理大臣補佐官(教育改革担当)、科学技術庁長官(第62代)、文部科学大臣(初代)、外務大臣(第135・136・139代)、内閣官房長官(第75代)などを歴任した。
2005年の中国における反日活動に対して
2005年(平成17年)に中国で発生した反日デモの際は、4月に訪中した際、中国側の対応を批判すると共に、中国側に迎合するかのような言動を繰り広げた加藤紘一や野田毅らに対し、「中国にゴマをする人間がいるから真の意味での日中関係がおかしくなる」と批判している。
誹謗中傷はいい加減にしろよ
2009年(平成21年)9月21日、札幌市内で行われた自民党総裁選の演説会終了直後、握手を求めた河野太郎に対して、握手を拒絶。河野に向って「ご苦労さま。しかし、誹謗中傷はいい加減にしろよ。ものには限度があるぞ」と語った。この一部始終は同日の札幌テレビ放送『どさんこワイド180』で映像・音声全てが放映された。