■安倍総理のセキュリティダイアモンド構想による新COCOM規制 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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2014年04月08日  Livedoor NEWS

■日本が中国への販売禁止を拡大、航空宇宙分野など前代未聞の広範囲―中国メディア
http://news.livedoor.com/article/detail/8713493/


日本政府が最近、航空宇宙、バイオ医薬、精密機器などハイテク製品技術の販売を禁止するブラックリストを更新した。名前が挙がったのは主に中国の大学、研究機関、企業。その範囲の広さに驚きの声が上がっている。7日付で元器件交易網が伝えた。

ブラックリストには西北工業大学、ハルビン大学、北京航空航天(宇宙)大学、上海航天(宇宙)科技研究所、空気動力研究・発展センター、中国電科、中国北方工業公司、中国精密儀器進出口(輸出入)公司、成都蓉生制薬などが挙げられた。中国航天集団、中国電科集団の傘下企業や研究所がその半数を占めた。


中国電科は国有大型ハイテク企業集団で、国の重要な軍民用大型電子情報システムの工事建設、重大装備、通信・電子設備、ソフトウェア、基幹部品の研究・生産に従事。中国航天は特に大型の国有企業で、中国のすべての運搬ロケット、応用衛星、有人宇宙船、宇宙ステーションなど宇宙関連製品、戦略ミサイルなどの武器に関する研究・生産を行っている。

記事は、日本政府がブラックリストを更新し、技術輸出を再び引き締めたことは、中国のハイレベルで精密で先端的な技術の飛躍的な発展を念頭に置いたものに違いないと指摘している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)


【私見】

 
悪魔の生物兵器の研究者?(バイオ医薬)



第二砲兵部隊(戦略ミサイル部隊)
 
公開された中国の
第二砲兵部隊(戦略ミサイル部隊)




 軍需利用される技術の貿易規制(COCOM)の復活
旧ソ連の崩壊後、有名無実化していましたが、侵略性を高める中国共産軍への対処です。

しかしながら、日本の国費で学ばせた中国人が、「恩を仇で返す」ことに従事しているようです



中国軍の戦略ミサイルの射程範囲wikipedia 
中国軍の戦略ミサイルの射程範囲wikipedia




【参考】

中国人民解放軍第二砲兵部隊( 中国人民解放军第二炮兵部队 英:Second Artillery Corps)は 中華人民共和国の戦略ミサイル部隊であり、中国人民解放軍において重要な役割を持っている。宇宙軍として、宇宙技術開発も任務の一つである。総兵力約14万7千人を有する。実態は機密の部分も多く、部隊の前身は1950年代まで遡るが、存在が公式に認められたのは1984年のことであった。


安倍総理のセキュリティダイアモンド構想
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