■■ウクライナを廻る謀略戦  スナイパー | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

アメリカ政府は、まともな政府である様なふりをしている。他のアメリカ傀儡連中を同じネオナチが恫喝しているビデオがここにある。


Украина. Правый сектор отказывается разоружиться и угрожает новой власти. 

(ウクライナ。右翼セクターは武装解除を拒否し、新政府脅した。)
http://youtu.be/1oVsgJMqHNY



*これがウクライナ新政権内の会議の様子としたら、この政府は、やがて軍事独裁国家となるでしょう。





【要約】
■ウクライナ掠奪の第二段階開始

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/cat39022855/

F.ウイリアム・エングドール
2014年2月28日
"21st Century Wire"

 

選挙で選ばれた政府の崩壊をもたらした、標的を狙う狙撃兵による攻撃と暴力行為では、NATOとつながっていると言われている秘密ネオナチ軍事組織が決定的な役割を演じた。

狙撃兵は、2月22日、マイダン、独立広場の群衆への狙撃を開始した。パニックが起き、目撃者達によれば、機動隊は泡を食って撤退した。反政府派指導者ビタリー・クリチコは何の理由説明もせずに交渉から抜けた。ヤヌコーヴィチは キエフから逃亡した。




*軍事作戦でウクライナの支配が終われば、仕上げはIMF(米国の道具)による経済支配の段階です。


IMFによるウクライナのお宝略奪

“反政府派”が、正当に選出された大統領を良く分からない場所への亡命に追いやり、国家機動隊ベルクトを解散してしまった今、アメリカ政府は、難儀なIMFの融資条件に従うようウクライナに要求している。


未だに不明な疑問は、一体誰が狙撃兵を雇ったのかだ。アメリカのベテラン諜報関係筋によれば、狙撃兵達は、ウクライナ民族アンサンブル・ウクライナ民族自己防衛(UNA-UNSO)として知られている極右軍事組織の者だ。


 

 
リヴィウで行進するUNA-UNSO隊員

1991年のソ連崩壊以来、ロシアの影響にするあらゆる反乱の背後には、準軍事集団UNA-UNSOメンバーがいた。彼らの暴力作戦全ての一つの共通点は、常に反ロシアということだ。組織は、元アメリカ諜報関係筋によれば、欧米マスコミが報じているようなウクライナ民族主義者集団ではなく、秘密のNATO“GLADIO”組織の一部だ。

筆者のF.ウイリアム・エングドールは地政学的専門家で、“ペンタゴン 戦慄の完全支配 核兵器と謀略的民主化で実現する新世界秩序(Full Spectrum Dominance: Totalitarian Democracy in New World Order)”の著者。


*体制派のヤヌコーヴィチ大統領と、反体制派の指導者ビタリー・クリチコが、逃げ出すほどの第三勢力(ネオナチ)の存在が浮かび上がりました。


【関連】
■盗聴 アシュトン上級代表とエストニア外相 マイダン指導者(親欧米の現政権)が狙撃手を雇った




*注意 刺激的な場面があります


【動画】
Sous les balles des snipers a kiev le 19 02 2014 jerome sessini agence magnum news
キエフのRous balles のスナイパー19 02 2014  jerome sessini agence マグナム通信社)
http://youtu.be/HR-C9YFWkl4