■■ 【再掲】幻臭の探求 ★アメンバー 限定を公開に変更 追記あり 極悪人トルーマン米国大統領 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


 

幻臭の探求 ★アメンバー 限定
2010-08-26 00:49:31
テーマ:★アメンバー記事


これは-->[幻臭]  ★注意怖い話しです。}の続編です。  




2年前ほどに「地獄臭」についてブログにのせたことがありました。

幻臭の正体は、「地獄臭」かもしれないと薄々感じてたのです。

●精神病の一種の幻臭である。
●低級霊に憑依されている。

と批判されてしまいます。

精神病としたら、幼い子供が発症するには早すぎる症例です。
とても、幼い子供が罹る病ではありません。

その様な子供だとしたら、成人式を迎える前に狂い死にしています。


低級霊に憑依されているとしたら、余りにも長い年月であり、低級霊にそんな力はないでしょう。
その様な子供だとしたら、成人式を迎える前に獲り殺されています。


今まで生死に関わることで助けられています。

低級霊に運命を変えるような力は弱い。

運命を転換させる力は、守護神のような存在だと思います。


仏説にあります。
六道の中で、唯一つ「地獄臭」のみが、この世に滲み出ると。



「夢見」の状態では、中有(ヴァルド)までは感知しますが、その先は分かりません。
多分、招かれてないのかもしれませんね。(笑)

その先の様相は、滲み出る「にほい」から、多少分かるのかもしれません。


地獄の概念は、人間の集団的無意識が創り上げた妄想世界かもしれません。
しかし、物質世界は、広大な精神世界に漂う幻のような存在です。

この世とあの世(幽界)とは、紙一重でつながつているのかもしれません。


市井の探求者です。
話し半分で読んでください。ニコニコ



短稿でした。


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【追記】2013.08.06

本当の地獄絵図

リュドミラ サーキャン
5.08.2013, 17:40
    1895年、ドイツの物理学者ウィルヘルム・フォン・レントゲンは、後世に「レントゲン」と呼ばれる放射線を発見した。それからヒロシマへの原爆投下までたった50年だった。8月6日、世界はヒロシマの原爆犠牲者追悼の日を迎える。その3日後、1945年8月9日にはナガサキに原子爆弾が投下された。放射線の被害に苦しむ「ヒバクシャ」という言葉はすでに用語として公式文書にも用いられている。
    爆心地から300メートルのところにいたタカムラ・アキコさんは生き残った数少ないうちの一人だが、当時(19歳)の様子を次のように回想している。

原爆が広島に投下された日のことは、3つの色で記憶しています。黒と赤と茶色です。黒というのは爆発が太陽をさえぎり、世界を暗黒におとしめたことです。赤というのは負傷した人々が流す血、そして街全体を包んだ火事です。茶色というのは焼けただれて体から垂れ下がった皮膚です。それは本当の地獄ともいうべきものでした。(ロシア語からの翻訳)」  

  十数年たって、核兵器を保有する国は増えている。それに伴って核実験の数も増えた。ロシアの作家で核兵器の歴史を研究しているウラジーミル・グバリョフ氏はジャーナリストとして核実験を体験し、それがどのようなものか、次のように語っている。

-それは核爆発でした。地下で行われた実験でしたが、爆発地点から15キロ離れたところに我々はいました。突然、地面が文字通り盛り上がりました。平らだったのが突然盛り上がったのです。そしてそこから火の手がはみ出ていました。私は地獄を見た気がしました。爆発の瞬間、生理的に恐怖を覚えました。人生でこれより怖いことはありませんでした。


  1945年、日本が原爆の恐怖を初めて体験してから66年後、2011年、日本は「平和的原子力」がいかに恐ろしいものかを知ることとなった。福島第一原子力発電所での事故は原子力の将来を改めて考えさせることとなった。日本は再び放射能の恐怖に直面することとなったのだ。悲惨な経験と国民の不安をよそに、日本政府はいまだに原発を放棄してはいない。

  安倍首相は衆参両院での与党多数をいかに利用していくだろうか。中国の台頭を背景に、日本では核武装をも含めた「自主防衛」を求める声が高まっている。極東研究所日本研究センターのニコライ・テビン学術研究員は次のように指摘している。


-日本が核武装する可能性は低いと思います。日本にとってそれは死にいたる演目であることを彼らは理解しているでしょう。日本は小さな国ですから、核兵器が抑止力を発揮することはありません。例えば、福島での事故ひとつで、産業全体が麻痺しかけたのです。また日本には米国の「核の傘」があります。ですから日本に核兵器が現れることはないでしょう。日本は核なき世界を積極的に宣伝しているのです。


  実際、核武装について言えば、日本でも少数の意見にとどまっている。ヒロシマとナガサキでの記憶は、人類をして原爆の利用を思いとどまらせるべきものだ。しかし大量破壊兵器を持つ国は増えている。日本は先進国の中でも意識的に核兵器を保有しない模範であり続けている。






【ブログ主】

トルーマン米国大統領

( ハリー・トルーマン米国大統領 from1945to1953) 
http://ameblo.jp/junzom/
【注訳】爆弾2個=数秒で30万人が殺された(広島、長崎)、ヒットラーですらそんなに旨くはやれなかった。ハリー・トルーマンは人道に反する人類史上最悪の罪人だ。これほど最悪の人間は他にいない。





◆地獄の存在を鼻で嗤う者は、当ブログのテーマ『★幻臭 地獄臭』を読み通してみれば、もしかしたら・・・と。

別に、決め付けた結論を出していないつもりです。

長い月日を掛けて、一歩づつ不思議の解明を続けているだけ・・・

この世を地獄絵図にした赦されざる者の墓は、永遠に臭う。

暗闇の先を照らす灯が、教えてくれる。
 


合掌