井戸川かつたか演説(つくば市双葉町連絡所にて)2013年7月17日
http://youtu.be/q6uMXspIiAU
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福島原発事故では、「SPEEDI」(スピーディ,緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)による予測を、文部科学省は適時な情報を抑えたと言われています。
大地震による事前津波情報の研究結果も抑えられていた。
一斉避難の可能性を潰していたのです。
原子力発電所の立地条件に活断層だけでなく、大津波の可能性は最重要項目。
コストカッターと称されていた東電社長を擁する人たちは、敢えて眼を瞑っていたようです。
SPEEDI情報が抑えられたため避難住民は、高濃度放射性物質(31種類以上)を呼吸し、浴びてしまったのです。『致命的』です。
犯罪的な事実です。
まだ誰も処罰されていない。