★【保存】体内汚染50ベクレルの子供の30%が白内障になり、現在生きている子はほとんどいない! | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

【ブログ主】

「wantonのブログ」さんより転載させてもらいました。

SPEEDI 情報を隠した菅直人内閣の決定は、万死に値する。
旧ソ連でさえ住民の大量避難を実行しました。

チェルノブイリ原発事故後、「旧ソ連諸国の平均寿命(男)」の推移は、明らかに事故に関連した「原曝死」です。

日本原子力研究開発機構が、『世界版SPEEDI(WSPEEDI)』により試算したフクシマ原発事故直後の放射性セシウム137の分布図・・・・統計分析としても、「瘴癘(しょうれい)の地」になっていくのです。


私は・・
地球生命体の「集合的無意識」である異界の夢を視る者です。
夢見能力者として、「夢の現実化」がメーンとなっています。

統計分析は、私にとって補助的なファクターですが、一般科学の信奉者たちには重要です。

瘴癘(しょうれい)の地で呻吟する犠牲者を、異界の夢で視ている。
悪夢の現実化を怖れる者です。

以上

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【転載記事】 ↓

体内汚染50ベクレルの子供の30%が白内障になり、現在生きている子はほとんどいない!
2013-06-30 03:03:06
テーマ:ブログ

体内汚染50ベクレルの子供の30%が白内障になり、
現在生きている子はほとんどいない!





子供たちの内部被曝問題

http://hirukawamura.web.fc2.com/sokutei/naibuhibaku.htm

<一部転載>


子供たちの尿検査が絶対に必要!

小児の臓器と臓器系統では、50Bq/kg以上の取りこみによって
著しい病理学的変化が起きる。
10Bq/kg程度の蓄積でも、特に心筋における代謝異常が起きる。


福島原発事故について、
バンダジェフスキーは以下のコメントを寄せている。

『日本の子供がセシウム137で体重キロあたり
20 - 30ベクレルの内部被曝をしていると報道されたが、
この事態は大変に深刻である。
子供の体に入ったセシウムは心臓に凝縮されて心筋や血管の
障害につながる。
(全身平均で)1キロ当たり20 - 30ベクレルの放射能は、
体外にあれば大きな危険はないが、心筋細胞はほとんど分裂
しないため放射能が蓄積しやすい。
子供の心臓の被曝量は全身平均の10倍以上になることもある



紀藤正樹弁護士 国会報告より

ベラルーシの死亡率で最も高い(50%以上)のは、
癌ではなく心臓血管系の病気。
とりわけ子供の場合はセシウムの量がわずか(0~30ベクレル)
であっても心臓のリズムを壊し、
30ベクレル以上になると心筋に影響を及ぼし代謝機能を破壊、
50ベクレルでは突然死の危険性がある。
45ベクレル検出された事例では心臓のミトコンドリアが破壊されていた。
子供の臓器は大人の3~4倍のセシウムが蓄積する。

ベラルーシ、ベトカ地区での調査では子どもたちに白内障が増加。
体内汚染が50ベクレル/キログラムの子供の30%が白内障に
なり、この子供たちで現在生きている子はほとんどいない

白内障が発症する要因は、被ばくによって
栄養の摂取が阻害され老化が進むため。

セシウムは心臓だけでなくすべての臓器に影響を与え、
免疫系も破壊し、脳にも悪影響を与える。
長期間セシウムを取り込むと必ず腎臓に障害がでる
つまり、生命維持に支障が生じる。
また、セシウムとヨウ素の両方が取り込まれることで甲状腺癌となる。
ベラルーシではチェルノブイリ原発事故以前からセシウム汚染があり、
それに事故によるヨウ素が加わったために甲状腺癌が生じた。

もうひとつの大きな影響は、遺伝子の突然変異が生じ、
世代を通じて受け継がれていくということ。
先天的に遺伝子に異常がある場合、
放射性セシウムはそれを発症させる誘引物質となる。

放射性セシウムを取り込むと1カ月半で排出されるが、
一部は体内で崩壊して蓄積し臓器を破壊していく。
それが有害な安定バリウムで、いちど蓄積してしまうと排出されない。
また一部は筋肉にも蓄積される。


尿検査による体重1キロあたりの汚染値は、
尿検査の値×150÷体重でおおよそ分かる


岩手で尿検査6~7ベクレル出た子供がいるが、
チェルノブイリの研究では健康被害が目に見えて
出てくる程度の汚染。

リンゴペクチンはセシウムを排出する効果があるが、
ペクチンは体内の必須栄養素も排出する作用があるので
長期間使用できない。
つまり、基本的には放射性物質を体内に取り込まない
ようにするしかない。

放射能で汚染されたがれきの移動や焼却は汚染を拡散させる
ことになり非常に危険である。一カ所に集めて閉じこめるべき。

東北地方南部や関東に住み続けるには、神経質なほどの対策を
とって生活していく覚悟が必要だということになる。

これらのことから、高濃度の汚染地域の居住者は
まず避難させるべきだろう。
そして、どうしても汚染地域から避難できない人は、
内部被曝を防ぐために汚染された食品を食べないことが大切だ。

もうひとつは、汚染地域に住む人の被ばく量を定期的に検査し、
適切な健康管理をするということだ。
そして瓦礫の拡散を中止すべきだ


チェルノブイリ膀胱炎

尿1リットル中6ベクレルのセシウム検出で
15年後に100%膀胱ガンになる


病変は、DNAでがんの発生を抑える「P53遺伝子」などが、
セシウムのガンマ線などで変異して損傷したのが原因と見られた。
これを「膀胱ガン化する恐れが高い慢性の増殖性膀胱炎」と
結論づけ、2004年に「チェルノブイリ膀胱炎」と命名。

その後、同国の膀胱がんの発症率は2005年には50.3人と、
20年前の2倍近くにまで増加。

福島原発事故を受け、厚生労働省が5月から6月に行った
母乳の放射性物質調査では、福島、二本松、相馬、いわき各市
の女性7人から1リットル当たり、1.9~13ベクレルの
セシウムを検出。

同省は「乳児が飲み続けても健康に影響はない」との見解を
出したが、ウクライナの尿中のセシウムと近いレベルで、
多くの研究者が日本政府に不信感を抱いた。

2011年5月下旬、福島県内の保護者らでつくる市民団体
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」は、
福島市の6~16歳の子ども男女10人の尿に含まれる
放射性物質を採取し、フランスの放射線測定機関に検査を依頼。
さらに7月下旬には追跡調査のため、この10人を再検査。

このうち9人からは再検査の時点で県外に避難しており、
5月の検査に比べて尿中のセシウム濃度は20~70%減少した。
逆に、福島市に残っていた一人は、セシウム137が11%増の
1リットル当たり0.87ベクレルを検出した。

新たに県内の10代男女5人を検査すると、
一人はセシウム34が同1.8ベクレルと、
これまでで最高の値を記録。

福島県民健康管理調査で行われる尿検査は、
セシウムを検出できる下限値が13ベクレルと
高すぎることを指摘
 し、
より精度の高い検査を導入すべきだ。」と改善を求めた。


<転載終わり>



チェルノブイリ原発事故後の平均寿命の推移
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/391.html

$wantonのブログ





【保存版】 
『世界版SPEEDI(WSPEEDI)』による
Cs(セシウム)137の大気降下状況の試算結果

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/5ec5936b7d22db1137eb28830bd8be2a

<一部転載>

上記に取り上げたのは、日本原子力研究開発機構が
『世界版SPEEDI(WSPEEDI)』により試算した
フクシマ原発事故直後の放射性セシウム137の分布図である。

注目すべきは、西は静岡県がスッポリと汚染範囲に覆われ、
愛知県の東部にまで放射能汚染が及んでいると共に、
北側も岩手県・秋田県の多くの範囲が汚染されており、
同汚染が青森県のすぐ手前まで迫っている点であろう。


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比較のため、文科省が一昨年9月に日本国内向けに公表した
セシウム汚染マップを以下に掲載するが、これらを比べて
みれば、国内向けの汚染マップが如何に”矮小化”された
ものであるかは一目瞭然であろう。 

$wantonのブログ

  文科省が一昨年9月に日本国内向けに公表したセシウム汚染マップ

無論、下図が国内向けの「偽り」であり、
上図が世界向けの「真実」であるが、国家権力が我々国民を
舐め切っていることは言わずもがなである。


<転載終わり>



ある眼科医のツイート
http://twilog.org/etosha0824

正造 ‏@etosha0824

6月28日
白内障と甲状腺機能低下の2歳児が受診。ついに来たか
https://twitter.com/etosha0824/status/350436482852462592

○小児白内障の予後について誤解がある。
バンダジェフスキー博士は病理学者、つまりデータは全て剖検例だ。
小児白内障は相当な内部被曝ありと考えてよいが、
白内障の全てが死亡するのではない。
もし指摘されても諦めずに避難を。

○片目の白内障が進行→片目の視力低下→視力不良の目が外斜視、
白色瞳孔 で受診。斜視が悪化するなどの場合は、
乳児でも眼科受診をお勧めします。

○今日の外来は堪えた。
チェルノブイリネックレスの青年を診察した日もきつかったけど。

○眼科で顕微鏡や散瞳下(瞳孔をひらいて)で見ないとわかりません。
なお、よほど進行した場合は白色瞳孔(瞳の真ん中が真白)でわかりますが。


<引用終わり>



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アメリカ合衆国陸軍は、放射線障害防止に重曹を推奨
http://ameblo.jp/64152966/entry-11501651485.html