31日深夜、地球近傍を双子小天体が通過(ビデオ)
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31.05.2013, 11:45 |
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本日31日深夜から翌6月1日未明にかけて、地球のそばを直径3kmの小惑星「1998 QE2」が通る。直系600mの衛星がこれに伴うことも判明している。
もしもこれほどの大きさの小惑星が地表に激突したら、「世界は滅びる」。この小天体は1998年8月にマサチューセッツ工科大学が発見した。 NASAによると、小天体は地球から600万kmの距離を通る。十分に遠い距離だ。参考までに、月はこの15倍近い距離に浮かんでいる。「ロシア24」テレビが伝えた。
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引用元: VOR ロシアの声. |
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31日深夜、地球近傍を双子小天体が通過(ビデオ)
31.5.213
本日31日深夜から翌6月1日未明にかけて、地球のそばを直径3kmの小惑星「1998 QE2」が通る。直系600mの衛星がこれに伴うことも判明している。
もしもこれほどの大きさの小惑星が地表に激突したら、「世界は滅びる」。この小天体は1998年8月にマサチューセッツ工科大学が発見した。
NASAによると、小天体は地球から600万kmの距離を通る。十分に遠い距離だ。参考までに、月はこの15倍近い距離に浮かんでいる。「ロシア24」テレビが伝えた。
地球に最接近するのはモスクワ時間で6月1日00:59。このとき小惑星は地球から580万kmの距離を通る。
以上
◆小惑星の最接近は、モスクワ・現地時間の 2013年6月1日00時59分 は、
日本時間の 2013年6月1日5時59分です。
アメリカ航空宇宙局(NASA)のレポートによると、地球に衝突する恐れはないとしている。(ブログ主)
http://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?release=2013-163