荒野で呼ばわる者の声がする | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


【MAD】蟲師× jupiter (平原綾香) (by yamotoさん) 
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[荒野で呼ばわる者の声がする]

預言者イザヤはBC750年頃に荒野で呼ばわる者の声がする『主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ』 と預言しました。(イザヤ40:3)
「荒野で呼ばわる者の声」とはヨハネを指しています。ヨハネはまもなく現われる救い主(キリスト)を受け入れる心の備えをするようにと語りました。
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私はキリスト教徒ではありませんが、『救い主』がまもなく現れると、 「先触れの預言者の声(夢告)」 に感ずるものがあります。


伊勢の熊野に縁の有る人々に、形を変えて不思議な呼びかけが起きているようです。

信仰を別にしても、気づくと熊野の縁にシンクロしていることに驚く人もいる。


福島原発事故の混乱で、何の伝(つて)も無く、家族で避難した先が『熊野』であったと、twitterで呟く方がいました。
脳裏に浮かんだのが『熊野』だったそうです。

やはり、どこかで心の拠り所と感じていたのでしょう。守るべき家族の為、素直な心のまま応じた。



「荒野で呼ばわる者の声がする」・・・呼びかける声に強弱があるようですが、一度気付けば、向ける先の意識は伊勢の『熊野』です。

今年は、伊勢の神宮式年遷宮(社殿を造り替える20年に一度の大祭)の大切な行事があります。
元皇族の黒田 清子( 紀宮清子内親王)様が、伊勢大社の祭主として神事を司る。
(霊的に高貴な感性を、生まれながらお持ちの内親王であらせられます)


延べ一千万人もの敬虔な人々が、伊勢に訪れると云われる。

まるで、荒野で呼ばわる者の声に引き寄せられて参集するようです。

 

民族霊の血の根源地とも云える『熊野』が、繰り返し伝えてくる言霊、キーワードからその深い意味に気付かされます。


まもなく現れる救い主は、今は見えない・・
やがて、神事に参集する人々の中に現われるのでしょう。

シンクロニシティの導きで、お会いできるかもしれませんね。

巡拝の旅が待ち遠しい。



追記 2013.2.5 テーマを☆宗教から八咫烏に変更