幕末、明治の始まりの古写真の中に、懐かしく感じる顔(デジャヴ)を見つけたならば、憶えていてください。
身辺に似た顔立ちの人が、現れるかもしれない。
ソウルメイトと繋がるのには、シンクロニシティ現象が必ず起っています。
何故かの理由は解りませんが、ソウルメイトの間を繋ぐのはシンクロニシティだからです。
そして、既視感(デジャヴ)は、重要な鍵となる現象なのです。
前世では、同じ時代を濃密な関係で生きていたのかもしれない。
土地の香り、懐かしい人の着物の匂い、夢でも思い出す・・・。
ぼんやり古写真を眺めていると、気が付くかもしれません。一緒に写っていた中に、自分と似た雰囲気の人物も居ると。
(生まれ変わりでは、繰り返す顔かたちと雰囲気を持つ人は、「しるし」としては強烈な証)
時代を超えて、前世のソウルメイト に巡り会うのかもしれませんね。
*追伸
私は、縁者を探すために古写真を集めています。
写真は失われて、記憶の中だけの縁者なのです。