「時間と空間」について探究するのは科学者だけでなく、先哲の仏教者は昔から考えて来ました。
シンクロニシティ現象を考察するほど、宇宙の成り立ちを意識するようになります。
あいにく素粒子物理学の専門家ではありませんので、成果が公表されてから内容に立ち入りたいと思っています。 冥土の土産の自己満足ですね。
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[PDF]
ヒッグス粒子のなぞ 信州大理学部 長谷川 庸司
http://atlas.shinshu-u.ac.jp/sizen/kiribako/higgs_slide.pdf
先月の6月、 ニュートリノ「超光速」の実験は誤りだったと発表されたばかりですので、慎重なメディア報道です。
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一般に素粒子物理学の「発見」には99・9999%以上の正確さが必要だが、現状では99・9%程度とみられ、日本の関係者は「まだ発見と言える段階ではない」と話す。今後さらにデータを蓄積し、両グループの結果をすり合わせて検討する必要があり、 「発見」かどうかの最終的な結論は来春以降になる。 (産経)
[関連ニュース]
巨大加速器、世界をリード ビッグバン直後を再現 ヒッグス粒子「発見」 http://sankei.jp.msn.com/science/news/120705/scn12070500350002-n1.htm
宇宙を埋め尽くす粘性の海 「動きにくさ」で質量獲得 ヒッグス粒子「発見」 http://sankei.jp.msn.com/science/news/120705/scn12070500280001-n1.htm
宇宙の暗黒解明へ一歩 ヒッグス粒子「発見」 http://sankei.jp.msn.com/science/news/120705/scn12070500160000-n1.htm
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