■長野聖火リレー事件のシンクロニシティ遭遇は動画に記録された | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

シンクロニシティ現象を動画で記録されたものは、未だに皆無です。

新たに作り直しました。

長野聖火リレー 動画に残された3回のシンクロニシティ.wmv

新たな動画を、付近に居た者として一部使用させてもらいました(by tarooza)

シンクロニシティに因る実体感のある人ならば、何がしかの気づきが得られたと思います。
場合に依ると、人生観を根こそぎ変える力があると感じたことでしょう。



今・・
若いチベット尼僧が、むせながらガソリンを飲み込み、全身に浴びて、自ら火を附け、炎の中に祈りの立ち姿で、菩薩になられた。
苦難にある人々の”身代わり”として、中国政府への抗議の焼身自殺を果たしているのです。
ラサ暴動から4年経っているのにも関わらず、弾圧が徹底的に行われて状況は悪化している。


2008年3月14日、中国政府の弾圧から、チベットのラサで暴動が起きたことで、世界的な抗議活動に発展しました。
自由を謳う五輪聖火リレーに相応しくない北京政府へのアンチテーゼです。
この暴動をめぐって、400人以上が危険な監獄に拘禁されていたので釈放を求めたのです。


偶然、善光寺様の抗議の辞退に因って、戦前には政治犯が収容された監獄跡地が、急遽 出発地に決められました。
まるで、ラサ監獄の政治犯につながる(シンクロ)様な展開でした。



2008年4月26日、長野市を埋めた中国の巨大な五星紅旗を目撃した若者の意識は変わりました。
中国人の暴力を見逃す警察の姿勢に反して、ことさらチベット旗を持つ若者たちを規制したからです。
(まるでチベット旗が凶器であるかのように)

在日中国大使館から動員された中国留学生たちは、声を枯らし、用意された巨大な赤い中国旗を振りまわしました。
沿道に居たチベット旗、抗議アピールをしている日本人を狙い撃ちして攻撃してきます。多数の日本人は、怪我をさせられ、チベット旗も奪われました。

目の前の警察官に訴えても動きませんでした。



満州人、南モンゴル人、東トルキスタン人、チベット人たちへの中国政府、人民解放軍の暴虐は明白な事実。法輪功への弾圧や天安門事件では、自国民を虐殺したのも事実。
長野で、中国政府の人民を使唆(しそう)するやり口を肌身の現実で感じたのです。
自由と平和の危機と・・・。


「予兆」はありました。
世界一幼い政治囚のパンチェンラマ11世を”夢示”された事で長野に出かけたのです。(現在では生存が確認)

いくら聖火輸送警備計画を策定しても、シンクロニシティの目からは逃れられない。
ヘリコプター、新幹線、警護輸送車、高速バスが検討されたでことでしょう。
ひょこり現れる初老の男性は、不思議だったでしょうね。


歴史上・・
国家の大乱・国民の苦難が世に現れると、強いシンクロニシティ現象が見られる。

*時を超えた存在なのでしょう。


気づくと、信仰の場所、繰り返した過去世の記憶の場所で、様々な強い現象は起きていました。
 

■ 紅い星のペンキ 長野善光寺
http://ameblo.jp/tarooza/entry-10790077246.html


長野騒動で見せた国民の怒り、さらに震災復興、福島原発事故での対応への反発を怖れた民主党の為政者たちが、
”人民管理”を容易にする方向に法律、人事権を使って行政の仕組みを変えつつあるようです。


しかし、すでに戦後の亡国の虚構(タブー)を醒めた目で見る人々が、徐々に社会に浸透しています。

歴史の後退はあり得ない。


長野聖火リレー事件が、燎原の火(りょうげんのひ)のごとく”国民意識の核心層”を生んだのです。