■■■ 紅い星のペンキ ☆真実を見通す眼☆ | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

世界の貴人たちは・・・

中国首脳の血ぬられた手とは握手しようとしません。極力避けています。

その嫌悪感に気づかない無神経さが、今の日本のエリート層です。
民主党の大訪問団が中国首脳と握手する姿は、世界の物嗤いになりました。


長野善光寺「無宗派(天台宗・浄土宗)護持」が、北京オリンピック騒動に巻き込まれた顛末は知られています。

偶然、「夢と一致すること」があり、騒動の長野に出かけました。無ければ行くこともありませんでした。


世界に知られている中国のチベット侵略により犠牲になられた人々を悼み、善光寺さまは辞退しました。
その渦中の善光寺の朝での出来事は、私にとっても忘れないものになりました。
前日に起きたペンキ事件と云うものがあります。

テレビ報道では、お堂の外壁を映しています。
さも、ペンキで汚されたものは外壁と印象づけています。
( 暗闇の中で、犯人は不明と殊更強調しています。中国人と結びつけないように。)
内外の人々に真相を知られないようにとの「印象操作」でした。

しかし・・
真相は、「本堂内の大柱」を執拗に狙って汚しています。


奥底からの怒りが湧き上がりました。

やっと、年月が経ち、ペンキ事件の真相を書く気になりました。

本堂には、御釈迦様の仏舎利(御遺骨)が安置されています。

神仏に畏敬の念を持たない者の悪業です。
善光寺様が聖火リレー式場を辞退したことの報復と受け取っています。


当日、偶然、本堂内の大柱の前に居た時、宿坊の若い僧が信徒を案内してきました。
何気なく聴いていますと・・・愕然としました。

テレビ報道とは違います。
若い僧の説明に、寺の変事として遠くから来られた方の声に震えがありました。

本堂内の大柱のペンキを「一生懸命洗い落しましたが、シミがかすかに残っています。申し訳ありません。」と・・・。若い僧は私にまで謝っています。


長野県は、日本の税金で賄われている中国の給費留学生を積極的に呼び込みました。
前日も、中国人たちが、善光寺の境内、周辺と徘徊しています。
その目には尋常でない気配があり、私は危惧していました。
警官の様子は、日本人を取り締まるもので、中国人へのものではありませんでした。

善光寺さまの辞退から、偶然、予約していたホテルの真近が聖火リレー式場になりました。
前日より若い中国人たちが、式場の隣の公園に集まってきます。異様な雰囲気になりました。

当日、この場所でチベット旗を持った日本人が、中国人たちに暴行され旗を盗られました。現場の警官たちは、制止も逮捕も上部組織からの司令で動けません。

これほど公然と法の支配が揺らいだことはありません。
リベラリストの福田首相と高村外務大臣の指令(中国人を逮捕するな)と云われています?
(現在までに判明した閣僚たちです)

福田氏は、中国の論語を教養として学んでいると云いますが、「論語読みの論語知らず」の御仁のようです。

欧米では、「公共の秩序」を守るため、中国人の無法には厳格に制圧しました。
「公」の概念です。

警官と中国人の様子から、チベット旗を出すのを止めました。
当日まで温存することに決心しました。

日本の戦後のリベラリストへのシンパシーが失せたと自覚しました。

信仰の場が、失われることに気づいたからです。

心底から、チベットの人々の*忍辱(にんにく)する気持ちの一片を体感しました。

この日本国の中で。



本堂内には、
無明の暗闇の中を歩いて、御仏の像(につながる極楽の錠前)に触れる修養の場所が設けられています。

「闇の中に在る人々を、光に導く」
全ての人々に体感する機会を与えております。

闇に堕ちた者は、
光が眩しいのでしょう。暗闇に隠れて悪業(カルマ)を為します。

御釈迦様の眼前で・・・。 


私は、”光”に導かれて・・・
偶然、三度、聖火リレーの「聖火」に指呼の間(*シンクロの場= 時間と空間の共有する場所 )に近づきました。

*長野善光寺 三つのシンクロニシティ 聖火リレー騒動★アメンバー限定
http://secret.ameba.jp/tarooza/amemberentry-10557242644.html

厳粛な、「光の存在」の導き(意味ある偶然)を畏れに似た気持ちで実感します。

ペンキ事件の真相を記事にするべき時期が来たのです。




ご訪問感謝いたします。
良き週末をお過ごしください。

長野聖火リレー 動画に残された3回のシンクロニシティ.wmv



*2012.4.26.Ameba動画からYouTubeに変更 (by tarooza)
パレードは、法輪功の抗議デモです。


*忍辱(にんにく)
どんな苦しみとも忍び、どんなに辱められても耐えること。

*意味ある偶然
シンクロニシティ(英語:Synchronicity) (Wikipedia)




追記2014.1.6 旧テーマ 宗教=> 『■■■特選記事』に変更