日本が チベット旗に埋まった日 今世の強兵 (つわもの) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

胡 錦濤 (Hu Jintao).国家主席の日本訪問は、世界を廻る北京聖火リレーに合わせて行われた。(平成20年5月6日から10日)

福田首相の指示なのか、

各地で自国民の抗議者を排除するが、中国人の暴漢者は野放状態。


横浜中華街への訪問が予定されるも、長野騒動での無視できない暴力沙汰に、安全が確保されないとして各団体の抗議行動は中止される。

しかし、少なからずの団体は中華街に入ろうとしたが果たせなかった。

警察に規制されたのです。




胡錦濤国家主席の横浜中華街、5/9視察中止当日の様子
http://www.myspace.com/video/tarooza/5-9/34127402

その日、

勇気ある若者たちを見たかったので、中華街中心部に”散歩”致しました。

横浜中華街は日本側にとってアウェイと思われていましたが、さにあらず!

胡 錦濤(フー・チンタオ)が来る可能性は低いと感じていました。

中国共産党に恨み骨髄の老華僑や、天安門事件の関係者が多く参集すると推測していたからです。



中華街周辺の裏道路まで乱闘服の警察官が立哨している。

まるで雰囲気は、戒厳令下の日本です。


左傾リベラリストの首相の姑息な指示は、とっくに若者たちは感づいていた。

抗議者は密かにチベット旗を隠しています。

”便衣隊の中国兵”の暴力沙汰に巻き込まれて、奪われるからです。



長野では、なぜか中国語の若者が、突然殴り合いを始めた。殺気だった暴力沙汰です。
すると屈強な中国人の集団が止めに入った。
(中国内の深刻な対立)

日に焼けた顔、機敏な動作で統制の執れたグループです。
民間人でないようだ。



日本の警察官より、彼らを警戒して歩きました。
しかし、彼らが怯えた目をしていたのが可笑しかった。まるで敵地にいるようです。
見え見えの”便衣隊員”です。


戦時なら直ちに捕獲されるでしょう。
(大陸人特有の臭い)

大陸の人間は、数を恃(たの)みます。
少数だと力を出せません。


いつの時代も、日本の強兵(つわもの)は数を恃まず、山なす敵に切り込みました。

現代の若者も強兵の心を持っている。


胡 錦濤国家主席の横浜中華街への訪問は中止された。
(横浜中華街から離れている中国人学校のみ訪問)



チベツト人への中国政府の暴虐を止めたいとの思いは、自然発生した「正義運動」です。

福田氏には、日本の若者たちの心を理解できなかった。

若者の支持を失ったのです。


ほどなく、

「チベット旗を中国主席に見せるな」を、指示したと噂される人物は退陣した。

(党勢自体を急降下させた)




【チベット情勢】

現在 国際社会に見えないように外国人の入境を規制している地域があります。

中国のチベット人への迫害は深化徹底しています。

切迫した状況を訴えるチベットの人々が最後の手段としてわが身を犠牲にしています。

「抗議の焼身自殺」が、現在も続いています。



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(2008年 枝野議員の熱烈なチベット応援演説!? 2012年チベツトには沈黙、国会てはヤジ将軍)


チベット亡命政権から野田総理への親書
2012年02月24日(Fri) 有本 香(WEDG Infnity 日本を、もっと考える)

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1726?page=1

想像してみてほしい。油をかぶり、飲み、そして自らの体に火を放ち、中国共産党政府の非道に抗議する――。チベットの地では、それほど壮絶な抗議行動に出た人が、この1年だけでもすでに20名を超えたのだ。「人数」で語るべきことでないとはいえ、隣国でおきている、この衝撃的な事実にあらためて驚かずにいられない。当局による市民への武力弾圧、厳しい監視も依然続いている。にもかかわらず、わが国の政府、衆参両院の議会、有力政治家らは、例によってこの問題を黙殺し続けているのだ。国民としてこの状況を何とすべきか?(記事クリップ)


合掌



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*追記 
焼身自殺「責任は中国に」=チベット亡命政府首相(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012040200899


【拡散】

日本人弾圧法案と謂われている悪法。
チベット、ウイグルで現在起きている人権侵害には沈黙する。

連綿と伝わる日本人の尚武の気質を、ついに理解できなかった出自の人たちのようです。
これからの「責任は彼らに」ある。

人権救済機関設置法案、20日閣議決定で調整 民主保守系反発、阻止へ (産経)
2012.4.3 01:09 (1/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120403/plc12040301100001-n1.htm