夢に訪れる村人たち | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

夢に現れる訪問者が、見知らぬ筈なのに、なぜか懐かしく思うこともあります。

それは、いつの時代とは分からぬ装束に戸惑いを覚えた夢でした。

小さなお堂の前で、老若男女と子供も交えた村人たちが、静かに集まっています。
僧侶の読経が続いていますが、その僧侶の姿は見えてきません。

とても穏やかな気持ちになる、深々とした静けさです。


過去の漠然とした記憶を呼び戻そうとするが、今生でのものではないと、妙に納得している自分がいます。

この夢は、何度か見ています。
場所は分かっていませんが、いつか訪れる機会が来ると思っています。


「夢と一致するシンクロニシティ」

は、この様な「何度かの情動を揺らす」ものから始まります。

夢の細部まで記憶する意識を向け続けていると、その場所を啓示されるでしょう。


その場所は、
繰り返してきた過去生の関わりがあると自覚することになります。


なぜに、
封印された過去生の記憶が、人により薄く解かされているのかは分かりません。

それは、過去世に生きた者が、何らかの信仰心から「この世の苦行を発願」していたのかもしれません。

過去世の記憶に触れた人たちが、一様に精神性の高さを謳うのを感じます。



クローバー前世の記憶を持って「輪廻転生」したと云われる14世ダライ・ラマ法王が、11月に来日されます。
(11月12日(金)~14日(日)ノーベル平和賞受賞者世界サミット )



*追記2010.10.15.ダライ・ラマ法王法話講演、例年ありました東京講演は無いとの事です。地方講演のみです。
          (江戸、所払いを感じます)

短稿でした。ニコニコ