またまた外は雨。
仕方がないから田畑の遊休地(耕作放棄地)を農地以外に転用できないか、農業振興地となっている田でも農振地を外して転用することはできないかについて調べてみた。そうそうたやすくはいかないことが解って、それ以上の検討は保留とした。
次に、春から収益性の高い植物栽培にチャレンジしてみようかと考えて、これも調べてみた。私が過去にも検討したデータも引っ張り出して調査。
1つはニンニクを大量に栽培し、生ニンニクと発酵させての黒ニンニクの両方で販売すると収益性が高いことが解った。またニンニクは栽培がさほどに困難ではなく無農薬でも栽培できるのが良い。あとスダチと山椒は葉山椒(木の芽)として、あるいは実山椒として販売できる。
スダチは珍しいので高く売れるし、山椒も軽量の割には高値で売れる。従来は自宅消費のみであったが、今年は商品化して販売に力を入れてみようと思う。大根や白菜やキャベツは需要は高いが、かさばって重い割には低価格であるので、これらは自家消費用のみとしよう。
午後になると上記の2つが一段落したので、なんとなく加藤登紀子さんの「歌いつづけて」が聴きたくなってYouTubeで聴いた。シャンソンであるが、ドラマチックで最初聴いたときにとたんに惹きつけられてしまった曲である。聴きながらふと目を移すと登紀子さんの「歌いつづけて」よりも視聴の多いものがあることに気づいた。それが、村山奈緒美さんの「歌いつづけて」であった。今まで全く知らなかったが、私の住む兵庫県の方で元宝塚で退団後シャンソン歌手としてご活躍の風かおるさんの影響を受けてシャンソン歌手に転身した方とのこと。なるほど、私の判断では登紀子さんを上回る堂々とした歌いっぷりと心地よい声質と声量であった。知らない方でも上手い方はいらっしゃるのだなあと改めて感心。大阪曾根崎の<PIANO BAR Pocket>で歌ってらっしゃるとのことで、機会を作って是非にも直に聴かせてもらいたいものだ。
次に聴きたくなるのが、登紀子さんの「百万本のバラ」である。なにかオー・ヘンリーの短編の「最後の一葉」を思い起こさせるようなせつなさ(?)があり心惹かれる。ここまでくれば、「愛の暮らし」に、更には「この空を飛べたら」に行き着く。「この空を飛べたら」までくると、次には中島みゆきさんが聴きたくなる。
前にもブログでも述べたのだけれど、女性のアーチストでいえば、歌唱の天才は藤圭子(次は、ちあきなおみさんかな)であり、作詞・作曲の天才は中島みゆきであると思う。「時代」「命の別名」「糸」「銀の龍の背に乗って」「かもめはかもめ」「地上の星」など枚挙にいとまがないくらいである。ほかには、いるかの「なごりゆき」もいい。声で最も良いのは高橋真梨子さんで「別れの朝」は抜群。
男性で言えば私の気持ちにピッタリくるのはさだまさしさんで、「秋桜」「精霊流し」「無縁坂」などは心にしみる。ついで谷村新司さんの「群青」や「二十二歳」など。伊勢正三の「二十二歳の別れ」やの南こうせつの「神田川」など、もう戻らない若き日を思い出して切なくなる。月並みな言い方しかできないが「せつなくなる」。不愉快ではない「切なさ」である。…… なんてことをいろいろと思い巡らして感慨に浸っていたら、夕食の時間となった。
「歌いつづけて」を聴くことから、次々といろいろな歌に彷徨して、新たな出会いや再会やら。うん、歌はよいものです。
それでは今日はこれで。……… ごきげんよう。