野菜作りは難しい。だからおもしろい、だから楽しい。
今まで上手くいったやり方が今年は上手くいかないなんぞといったことは珍しくない。日常茶飯事。
タマネギとニンニクは一昨年までと違って今のところ順調に生育してくれている。
このままでいけば5月中旬頃から出来の良いのが収穫できる見込み。ニンニクは昨年の倍以上植え付けたので、生での自宅消費に加えて販売も考えている。他は黒ニンニクに仕上げて道の駅で販売する心づもり。昨年は収穫の少し前に赤カビ病にやられてしまって十分に太らないうちの収穫となったから、今年は注意深く観察して病気の兆候が出たらすぐに薬剤散布などの対応ができるように心づもり。
アスパラは植えてから10年近く経って、もうそろそろ引退時期になってきているはずだが、今年もまた生えてくれて自家消費には十分の収穫あり。タケノコは栽培ではなく自然任せだが、今年は隔年現象で沢山生える年で自家用には十分すぎて、収穫できない分は労力節約で現場で切って廃棄しています。放置しておくと竹藪が拡大して隣接する民家の屋根に倒れかかったり、いろいろ迷惑ごとを起こすからです。
冬キャベツが種まきしたのが時期遅れになっていて冬には生育不十分で畑に置きっぱなしにしていたのが、4月に入ってから結球しはじめて今頃になってから食卓にのっています。少し堅くて歯切れが悪いですが、キャベツはキャベツに違いないので食卓に助かっています。
ソラマメは昨年食卓を賑わしてくれたので今年もと栽培してみましたが、元肥に窒素分が多すぎたのと手抜きで摘心をしなかったことなどが重なって、木は大きく茂っていますが豆は殆どついていないといった有様です。天候に加えて手をかけて世話をすると言ったあたりまえのことがやはり重要です。ビギナーズラックといったことは時々ありますが、野菜栽培は愛情を持って手抜きせずに大切に手塩にかけて育てることが肝要なようです。
ジャガイモは昨秋収穫のイモが、メークイン、ダンシャク、キタアカリ、アンデスレッドの4種類が食べ切れずに(ピンポン球くらいの小さいモノ)沢山残っていたので、それを試みに植えてみました。従来はJAやホームセンターで販売している種芋を購入したのを植えていたのですが、捨てるのももったいないので植えてみたのですが、種芋としての質が良くなかったのか発芽率は20%位で、8畝(ウネ)に200個ほど植えたのですが散々な結果でした。70~80%位は発芽すると思っていたのですが……。
キャベツとブロッコリーは購入した種をポットにまきました。これは順調に全て発芽して育っていて、そろそろ定植の時期です。サツマイモは紅はるかの蔓を購入して近日中に植え付け予定です。
キュウリとナスとピーマンとプチトマトは各2本苗を買ってきて植えました。これらはずべて自家用です。キュウリはわりと早くから病気になったり虫にやられたりと短期間でダメになることが多いので(農薬は極力不使用を心がけていることもあってか)、途中で苗を買って補充するつもりです。ピーマンはわりと手がかからず病気にもなりにくく扱いも容易なので、別に販売用に育てるべく購入予定です。
バジルとほうれん草は昨年の残りの種をまきましたが、種が劣化していたのか殆ど発芽せずに失敗しました。定年退職してから約20年、農業をやってきましたが、未だに素人の域を脱せません。毎年のように、あれやこれやと失敗を繰り返しています。
里芋は新たに購入した種芋はポットに植えて、種芋用にと残していた芋は畑に直接に植えました。約1か月で発芽する予定なのですが、古い残り芋がどの程度発芽してくれるか? ジャガイモのように発芽率が低いとこりゃあ困るなあ。
ニンニクもピーマンもジャガイモや里芋もメイン作物の原木シイタケの収穫できない時期の裏作にして道の駅などで販売するつもりなので、良質なモノが豊富に収穫できるとありがたいのですが、1/3は楽しみ、1/3は半分は暇つぶし、1/3は小遣い稼ぎといった趣味農業なので、あくまでも身体をいたわりつつ楽しく取り組んでいきましょう。
…… といったところで、みなさんも ごきげんよう。(*^o^*) 今回は「憤懣」はなしにしました。