やっぱり中島みゆきさんかぁ…… と納得 | 太郎椎茸のブログ

太郎椎茸のブログ

ブログの説明を入力します。

 正月に観るともなくTV番組の中から消去法で「芸能人格付け(?)」といったタイトルの番組を見ていた。GACKTが以前の番組からズーと継続で正解を続けていて五十数連勝の結果を出していたあの番組である。楽器や盆栽の比較などは視聴者も参加できるのでそれなりに面白く見ていた。

 但し、今は番組の是非や好悪を言いたいのではない。番組の最後あたりでMCの浜田雅功も参加したのだが間違い続きで画面から消されていく、といった場面で流れた曲に引き込まれた、ということが言いたいのです。中島みゆきさんの曲でかつて聞いたことはあるようなのだが、タイトルまでは思い出せない。気になるのでネットで探る探りしていると「人情」というタイトルの曲だと解った。早速ユーチューブで聞いてみるとなんだか鳥肌が立った。関連して聞きたくなったのが「命の別名」で、改めて聞くとこれまた曲といい歌詞といいいかにも中島みゆきのオリジナルだと才能の素晴らしさに感激した。

 

 そこから火がついて、私がもっとも<声>が好きな高橋真梨子の歌に行き、次いで天才的歌唱力の持ち主と私が最高に評価する藤圭子(カプリ&カプリシャスの「別れの朝」など演歌じゃないけど抜群なのです)とちあきなおみ(加藤登紀子の「愛の暮らし」などいいのです)などへ行き、、そこから加藤登紀子の「歌いつづけて」「百万本のバラ」などへと渡り歩いて、私の汚れた感性の選択をして夕飯までを過ごしました。

 

 そこで、改めて………。やっぱり、中島みゆきさんの歌詞は全てとは言えないが、その多くに社会性がある、哲学的な深みがあるなど実に素晴らしい。さだまさしや谷村新司などには似たものを一部感じるが深さと広がりでは中島に及ばない。松山千春や小田和正や桑田佳祐などその声や曲は素晴らしいものが多いが、歌詞はシンプルで人間的な深みには欠ける。中島みゆきにはシャンソンの歌詞に通じるような「人生を語る」ような味があると思います。ピアフとかバルバラとかいったような。歌は素晴らしい、歌は力強く心を揺さぶる。

 

 そんなことを思った正月でした。

 

 それでは、ごきげんよう。