シイタケ君が頑張ってきたゾ。 | 太郎椎茸のブログ

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 私の椎茸のブランド名「天空の城霧しいたけ」の元となった川霧が朝に大量発生する時期となった。この霧を浴びて、天空の城の雲海で有名な竹田城の城山の対面にある大倉(蔵)部山の麓で育つ私の椎茸も急速に芽生えてきた。

 私はホダ木(植菌した原木)約2,000本弱の零細経営だが、一人で栽培しているのでこの本数くらいが限界のようである。自分の山のナラやクヌギの木を伐って運搬して、植菌してホダ場に立てかける。これを一人でやるのだから大変です。特に70歳を超えてからが急に体力が衰えた気がする。

 

 一昨日が晴れだったし昨日26日は曇りだったので収穫をした。全くの天然栽培なので、雨や雪の後だと椎茸のかさが水っぽくなって食べてもせっかくの美味が衰えるし、保存できる期間も短くなってしまう。だから、収穫のタイミングが難しい。少しでも大きくしようと待っていると雨に降られてしまい晴れを待たねばならなくなる。昨年は12月は殆ど生えなかったが、今年は出足好調で嬉しい。

 

 約600枚収穫できたが、そのうち姿形の良い美味しそうな椎茸を約300枚選んでラップして直販店に持って行った。大体6枚で1パックなので約50パックを原木生椎茸で出荷したことになる。鹿の子模様でわれながらできの良いしいたけパックができた。

 残りの約300枚は、小さいかさのものは丸のままで、大きなかさのものはスライスして乾燥機で乾(干し)しいたけをつくって、これもまた道の駅などの直販店やお土産物屋さんで販売します。

 

 私一人の労働なので労働費はかからないため私の小遣いぐらいにはなるのだが、次の設備投資に回すようなゆとりはない。儲けは度外視せざるを得ない。全くの趣味と健康維持の肉体労働といったものです。あと5年くらいは栽培を続けて、美味しい貴重な「原木椎茸」をわずかながらでも提供したい、というのが一つの生きがいでしょうか。

 

 さあて、年末、帰省客の皆さんのお迎え料理の鍋物やすき焼き、かにすき、おせちのお煮染めの食材として、お土産などに買って頂き賞味して頂きたいのだが。

 

 そのような願いを込めて……… ごきげんよう。