育休中の娘がお正月に向けて二人の孫娘を連れて戻ってきた。お姉ちゃんは小学校一年生、妹はまだ母乳生活。
私たち夫妻は9年間子どもに恵まれずようやく9年目にして一人娘を授かった。その一人娘もはや2人のむすめの母親となって逞しいお母さんをやっている。私は一人っ子、娘も一人っ子だが、孫娘は2人。ウン、でかしたでかしたぞ。婿殿は仕事の関係もあって遅れて30日に戻ってくる。いつもは妻との2人暮らしなので賑やかで嬉しいのだが、環境の変化に適応できない面もあるがなぜか元気が出るから不思議。
孫娘の姉の方がお魚が大好きで、度々千葉や東京の水族館に行っているとのこと。加えて自宅にはグッピーとかの淡水魚を飼ってお世話もしているというお魚博士。そこで孫サービスにと25日のクリスマスにどこかの水族館に連れて行ってやりたいという気になった。北に向かえば<城崎マリンワールド>に約1時間半。、南に向かえば神戸の<須磨水族館>に約2時間弱なのだが、ジンベイザメをまだ見たことがないというので、かなり遠いが大阪の<海遊館>まで行くことになった。妻は身障者1級で不自由で疲れやすいのだが、孫のエネルギーをもらったためか車いすで同伴すると言い出した。片道自家用車で約2時間半と遠く、見学時間も約2時間と大変ではあったが、妻も頑張って無事に行き帰りできた。孫も大喜びで大満足の様子で、少しはジイジ、バアバらしいことがしてやれたかと思う。
海遊館を車いすを押しながら見学したのだが、気づいたことの一つはインバウンドとやらのこと。西洋人も多かったが、それよりも中国・韓国の人とヒジャブなどを着用したイスラム文化圏の方々も多いことを改めて実感した。日本人は観客の半分くらいと言った感じだった。
気づいたことの2つめは、障害者に対してスタッフはもちろんのこと外国人も日本人も障害者に対して配慮が行き届いていたことである。
混雑している中を邪魔にならないように気遣いながら車いすを押していくのだが、迷惑そうなそぶりを見せる人は一人もなく、そっと道を譲って下さるのだ。日本人の若者達もマナーの面からも優しさや思いやりの面からもなかなかに捨てたものではないぞーと嬉しくなった。不愉快な思いなど一度もしなかった。そういう面でも良い1日であった。
そんな嬉しい報告をるんるん気分で致します。…… では、ごきげんよう。