Louis Francois Dauprat (1781-1868) - Great Sextet for Horns in C Major
#1. Lento - Allegro risoluto - 00:00
#2. Minuetto (Allegro moderato) - Trio - Minuetto da capo - 7:21
#3. Andante - 15:18
#4. Minuetto (Allegro) - Trio - Minuetto da capo - 22:24
#5. Adagio - 28:51
#6. Finale. Allegro moderato - 34:02
ie Detmolder Hornisten Michael Höltzel Koichi Noda Vincent Levesque Laura Hall Armin Suppan Jürgen Haspelmann
昨日は、久々にどきどきわくわくしました。WBCで日本チームが優勝したことです。私は、岩手県の出身なので、大谷翔平と佐々木朗希は勿論応援していますが、ここぞと言う時に一人一人が踏ん張っている姿、普段の活躍ができなくて苦しんで居る選手がようやく調子を取り戻す様子を見て心から嬉しかったです。これからのシーズンもケガなく頑張って欲しいです。
最初は、のどかな田園風景を思わせるのんびりとしたたたずまいの音楽ですが、やがて軽い伴奏に乗って旋律が奏でられます。 作品としては、伴奏系と旋律系に分けられた作品のため、演奏者に偏りが生じて技術の高いものにはややものたりない感じが否めないかと思います。しかし、アンサンブルの練習などには効果的かもしれません。
ドープラについては以前の記事、ホルンの出番です54 ドープラ/スコットランドの歌による変奏曲Op22に人物や簡単な生い立ちなどが記されていますのでご参考になさってください。今日は、パソコンのせいか或いはメンテナンスのせいか不安定なので記事を簡略にします。
※ 一年前の記事
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Grand Sextuor : Detmolder Hornisten
Dauprat, Louis-Francois (1781-1868)