尿石症 | たろうのブログ

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尿石症

「尿石症」は尿中にミネラル成分が排出される病気で、そのままにしておくと成分が結石となり尿路がつまって排尿障害を引き起こします。

■分類

尿石症は成分によって大きく2種類に分類されます。1つはストラバイトです。これは尿がアルカリ性の状態に傾くことでできやすい石になっています。もう1つはシュウ酸カルシウムです。これは逆に尿が酸性の状態に傾くことでできやすく、もし膀胱の中で結石になっていた場合はその部分がレントゲンで白く見えてきます。近年ではシュウ酸カルシウムの患者さんが増加傾向にあります。

■症状

多くは血尿が出たり、トイレに何回も通うもののあまり尿が出なかったりという症状が認められます。治療を行わない場合、先程申し上げましたように尿路がつまってしまい、尿閉という尿が出ない状況になり、食欲不振や嘔吐、虚脱と進行してしまうこともあります。また急性腎不全になりなくなってしまう可能性もありますので、尿が出ないというような異変を感じましたらお早めにご相談下さい。

■診断と治療

診断は尿検査で潜血反応や医師の成分をチェックします。また超音波検査で膀胱内の様子を画像で見ていきます。尿石症についてはまずお薬とご飯で治療をしていきます。ストラバイトに関しては食事を尿石症対策のものにすることで溶かすことができるため、食事療法が重要になります。しかし、シュウ酸カルシウムの場合は食事で溶かすことができないため、膀胱結石があった場合は手術となるケースが多くみられます。状態によって止血剤

や抗生物質を処方することもございます。

■対策

尿石症はにぼしやほうれんそうなどミネラル成分を多くとりすぎると引き起こされますので与えすぎには注意してください。またお水をたくさん飲ませてあげたり、肥満にならないように運動させたりといった日頃の食生活の管理も大切です。