網干の古民家の敷地には、数年後を見越して何本か果樹を植えたんよね。
それがポポーであったり、ジューンベリーじゃったんよ。
敷地内には関西電力の電柱があり、先日その移設工事の通知があったんよね。
書面による案内では、向きを変えるだけでそんなに周囲に与える影響はなかったんよね。
しかし先日行ってみると、なんと電柱の位置が大幅に変わっており、なおかつ関係ない場所にあったジューンベリーと柿の木がなくなっとった。
女貞子の木も、切り株になっとった。
女貞子と柿はもともとあったもんなんじゃけど、ジューンベリーはお金出して苗木を買うたもんじゃったんよね。
おいおいおい、ジューンベリーどうしてくれる!
女貞子の木は切り株にされたとはいえ、おそらくひこばえが伸びて復活するじゃろう。
柿の木もひこばえ再生の実験中じゃったものの、もう一本あるんでまだよかった。
ジューンベリーの根本では、木灰と安納芋による窒素固定で土地を肥やすことをYouTubeで上げとった。
関西電力に電話して、今後のことを話し合うことになった。
書面の説明では関係なさそうに思うたもんじゃったけえ気にしとらんかったものの、まるっきり違うことで台無しにされてもた。
こういうトラブルって、納得できんわのう。
ともあれ、関係者と現地で話し合いします。