油揚げなら相模屋(相模屋の回し者ではない) | ぴょんばぁの徒然日記

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還暦過ぎのばぁさんが出稼ぎから帰ってもあれこれと事件は続く。
怠惰な日常は訪れるのでしょうか

本日の夕食

サバのみりん干し

白菜と厚揚げの炒め煮

カブと油揚げのさっと煮

キャベツの味噌汁

 

 

カブと油揚げのさっと煮は、

昨夜献立を考えるために目を通していた

「帰ってから作れる小さなおかず」という本にあって

先日きつねうどんをしたときに買った油揚げが残ってたし

作ってみようかなぁ。。。と思ってたんです。

本来の予定では

アスパラガスの粒マスタード和えだったんですが、

アスパラガスが売り切れでした。

なので、代わりにカブを買ったんですよ。

実を言うと、スーパーでカブを買ったのは初めてです。

亭主実家で貰う大きなカブばっかり使ってたんで、

5個セットになってる小さなカブは初体験。

 

まずは油揚げをフライパンで焼き目がつくように焼いて

カットします。

カブは皮を剥いて縦に8等分して、

焼き目が付くまで焼きます。

その後、お水、出汁の素、みりん、醤油で5分煮ます。

美味しゅうございました。

カブがトロトロ。

 

レパートリーが一個増えました。

 

相模屋の油揚げは重宝いたします。

なんといっても常温保存できて賞味期限が長いので。

それにおだしが染みてて美味しいんです。

 

味噌汁なんかには、いつもこれを入れてるんですが、

刻んでないものもあるんです。

刻んでないもの、今後は常備したいと思います。

分葱と油揚げのヌタで、刻んだ油揚げを焼いてたけど

刻んでない方が焼くのが簡単じゃんねーーー。

 

精進したいと思います。

 

 

亭主を仕事に送り出してから、

ちょっと従兄弟に電話してみた。

 

ゴジラ見た?

どう?

従兄弟によると、もう一回見ても良いくらいかな。だって。

そうか。。怖い? と聞くと

怖くないよって。

ぜひ見ておくべき映画かというと、

それはそうでもないかも。。。だそうです。

トップガンマーベリックと比べると

そりゃトップガンの方が断然良いそうです。

そっかーーー。

やっぱり見に行こうかな。。。。

 

その後、従兄弟が勉強している日本語教師の話へ。

まぁそうかもなーと思っていた日本語のあれやこれやを

体系だって学ぶのは面白いそうです。

「しんぶんし」と「しんじゅく」だと、

同じ「ん」でも発音が違うんだって。

へ?

じゃ、「新聞紙」の「しん」まで言ってみ。

口閉じてるでしょ?

「新宿」の「しん」まで言ってみ。

口閉じてないでしょ。

ほんとだ!!

 

あと、日本語のイントネーションは

上がる、下がるだけで、強弱はないんだって。

従兄弟は関西で育って、就職してから東京暮らし。

すっかり関西弁は抜けたと思ってたけど、

案外関西のイントネーションが残ってて

どっちか分からなくなるって言ってました。

山口弁も関西弁とはイントネーションが違うしね。

 

面白そうだなぁ。。。

ぴょんばぁも日本語教師の資格を取ろうかなぁ。。。

と思って、教材費の値段を聞いたら50万円だって!

たっかーーーい。

主にe-ラーニングで、録画もできないらしい。

そもそも、日本語教師って

ボランティアでやってる人が多いので

稼げはしないらしい。

稼ごうと思ったら、外国の日本語学校に行くらしいし。

しかし、老後の暇つぶしにはちょうど良いけど、

対人スキルも必要だよねぇ。。。

でも、暇つぶしに50万円は出せないなぁ。

 

その後、山口の話題へ。

ニューヨーク・タイムズ紙の

「2024年に行くべき52カ所」に山口市が選ばれたけど、

多分一番の見どころとも言うべき

瑠璃光寺の五重塔は令和の大改修で、

来年いっぱいは覆われております。

ざんねーーーん。

瑠璃光寺の五重塔は、本当にきれいなので

ぜひ完成後に見に来てくださいませ。