昨日、スーパーのお肉屋さんに行ったら、
なんと！
シャトーブリアンが出ていました。
うううう。
シャトーブリアン、
死ぬまでに一回は食べてみたいと思っていたんです。
まさか、こんな田舎のスーパーの肉屋で会えるとは！！
しかしお値段は100グラムで2500円。
しかし、しかし、シャトーブリアンをお店で食べたら
2万、3万はするでしょう。
問題は、ぴょんばぁが美味しく焼けるかどうかにあります。
亭主の誕生日に、ヒレステーキにしようかな。。と
思っていたんですが、シャトーブリアン食べてみようか。
お店の人に聞いたら、
毎日出るものでもないそうです。
そうだよね。
初めてみたもん。
むーーー。
買って冷凍保存しておくか。。。と悩んだけど、
100グラムで2500円に慄いてしまった。
二枚買ったら、多分1万円を超える。。。。
でも待って。
どうせなら、お店でプロが焼いた最高の状態の
シャトーブリアンを食べたい。
亭主の誕生日にはもったいないか。。。
シャトーブリアンは、お肉の最高部位として有名ですが、
実はフランスの小説家の名前です。
フランソワ・ルネ・ヴィコント・ドゥ・シャトーブリアン
フランス革命の頃の人で、
代表作は「アタラ」「ルネ」など。
彼がそのお肉の部位が好きで、食べていたので、
その部位に彼の名前が付きました。
実は、ぴょんばぁはフランス語学科卒業。
ゼミのテーマは「シャトーブリアン」でした。
だから、ぴょんばぁの知識はそちらが先。
お肉のシャトーブリアンと聞いて、
へ？ なんで？ と思ったくらいです。
今日は雨だったけど、亭主の洗濯物が溜まっていたので
部屋干し前提で洗濯いたしました。
で、洗濯物を干したんですが、
ふと本棚の中のステレオセットの方を見たら、
亭主のやつ！！
ぴょんばぁが何度も何度もやるな！って言ってるのに、
ぴょんばぁのレコードが立ててある上に荷物を置いてました。
むきーーーーっ！！
レコードが曲がるじゃん！！
見たら、プレイヤーの上にも山のようなモノというか
ゴミがこんもりと置いてありました。
置くなって言ったよね！！
ぴょんばぁは怒髪天で、なぎ落としましたが、
さすがにそれはちょっとやりすぎ。
と思って、ビニール袋を持ってきて、
そのゴミを入れておきました。
ゴミと共に出てきた山のような小銭。
だいたいね。
小銭を粗末にするやつは
お金の神様から見放されるんだよ！
もう、どうせならステレオセットを撤去してしまおう。
本棚の後ろに通したいた配線なんですが、
ソケットとかが通らないので、
剪定ばさみを持ってきて、ちょきちょき切ってしまいました。
ついでにスピーカーも捨てるんだ。
このステレオセット、40年ものであります。
もう音が出なくなってるんですよ。
ＦＭラジオを受信するアンテナも壁に貼ってあった。
すっかり忘れておりました。
ステレオセットを二階の階段ホールに積み上げて、
あとは小型家電の日に捨てに行きます。
前々からやろうやろうと思ってた、
ステレオセットの撤去。
やってやった！
怒りは行動力の源泉となるのです。
そして、ＴＥＡＣのマルチプレイヤーを買うのです。
これの良いところは、レコードやカセットテープを
ＣＤにダビングできるところ。
ぴょんばぁは、パソコンに音楽を入れていて、
そこから、iPadやiPhoneにコピーしています。
なので、持っている昔のレコードやカセットを
デジタルデータにしたいのです。
ただし、スピーカー内臓なので、
他のスピーカーにつなぐことができません。
それはまぁ、いっか。
家を建てた当初は、
この部屋は音楽聞く部屋にしようと思ってたけど、
今では、室内洗濯物干しと、
亭主のトレーニング場と化しております。
昔のアルバムとか、廉価版のＣＤが発売されているので、
たいていのものはＣＤで手に入るんですが、
レアなものはＣＤにならないんですよ。
ぴょんばぁがどうしてもまた聞きたいと思うのは、
原田芳雄のニューヨーク漂流と
ビートたけしの歌。
そして輸入盤で買ってた、あれやこれや。
やれやれ。
本棚に隙間が出来たので、
溢れている本を収納できるでしょう。
本日の夕食
牛薄切り肉のステーキ風炒め
シューマイ
ブロッコリーのチーズ焼き
きのこの味噌汁
お肉屋さんさーー。
いくら薄切り肉って言っても、薄すぎない？
良いお肉でも、炒めてると、千切れて千切れて
くず肉みたいになるんだよ。
もう少し厚く切ってほしい。。。。
一回言ったんだけど、
何度も何度もリクエストしていきましょう。
さ。
亭主は二階でトレーニングを始めたので、
ぴょんばぁが見てたのに、
亭主が帰宅してぶっちぎられた
ブラタモリの録画を見ましょう。