新たな穴発見 | ぴょんばぁの徒然日記

ぴょんばぁの徒然日記

還暦過ぎのばぁさんが出稼ぎから帰ってもあれこれと事件は続く。
怠惰な日常は訪れるのでしょうか

朝ごはんを食べて、のんびりしてたら

こたつ布団カバーに穴があいてるのを発見しました。

こたつ布団とくっついてて、

こたつ布団にも穴があいて、中身が見えています。

これね。

亭主が煙草を落としたんだよ。

こたつ布団カバーには、

すでに4個くらい穴があいてるんだけど

こたつ布団にまで到達しているのは、初めてだ。

かなり長い間火が接していた模様。

もう、何も言いませんけどね。

何を言ったとしても、改善される見込みはないし、

はぶてて機嫌が悪くなるだけなんだもん。

 

いきなり山口弁講座:

はぶてる

 拗ねる、いじける、ふてくされるの意です。

 

亭主は火が付いた煙草を灰皿にのせて、

そして忘れるんですよ。

灰皿にのせるのなら、

灰皿の中に落ちるようにすれば良いのに、

燃えて重心が外に移動するから

灰皿から転げ落ちるんですよ。

そして、灰皿の上で灰を落とすときに、

灰皿を見ないんですよ。

ノールック。

ぴょんばぁがいくら拭いても

翌日には灰皿の周りに灰が落ちてます。

ちなみにフローリングの床にも

焼け焦げがついています。

亭主は、なぜか煙草に火をつけると寝っ転がるんです。

そして手を伸ばして灰皿に灰を落とそうとするけど

見ないから周りに灰を落とすんです。

 

よく今まで火事にならなかったなぁ。。と

感心しております。

もちろん、今どきはすべて不燃性の生地ですけど。

ぴょんばぁは、カーテンも生地もすべて

不燃性であることを確認して買ってます。

 

 

本日の夕食

豚肉のわさび醤油漬け焼き

高野豆腐とスナップエンドウの卵とじ

竹輪の磯辺焼き

玉ねぎの味噌汁

 

 

去年、親友の誕生日に、

誕生日プレゼントを持って行った時、

彼女はなぜかテレビで麻雀を見ていました。

え? 麻雀わかるの? と聞いたら

役とかは分からないけど、

解説者がなんだかんだ言うのを見るのが面白いんだって。

へーーー。

ぴょんばぁは中学生の頃から父親に鍛えられてたけど、

当時は、役の種類とか翻数とかは覚えてたけど

譜の数え方はわからないレベルで、

ここ30年はとんとご無沙汰してたんですが、

思い立ってネットで探したら

ブラウザで出来る麻雀ゲームを見つけましてね。

ちょっと遊んでおります。

しかし。。。

ぴょんばぁがリーチしてるのに

他の3人で勝手にやってるのって、どうなの。

ちょっとイラっとするんですけど。

 

あとね、モンドTVとかでプロが打つ麻雀番組があるんですが、

プロって、あんなに盲牌しなきゃダメなのかね。

盲牌っていうのは、

牌を掴んだ時に、牌を見ずに親指で牌の表面をなぞって

それが何かを理解するんですけど、

今どき、盲牌にどんな意味があるのかわかりません。

昔は、先ツモ(前の人が牌を捨てる前に牌を取る事)を

やってたんです。

前の人が捨てた牌を誰からがポンとかしたら

自分が取った牌は戻さなきゃいけなかったから

「まだ見てませんよ」と言いつつ、

何の牌だったかを知るという意味で盲牌は有効だったけど、

今どきの麻雀は先ツモ禁止なんですよ。

しかも麻雀番組だから、

何を自模ってきたのかをカメラの前に見せなきゃいけない。

それをなかなか見せないで盲牌してるって、

意味がわかりません。

しかも、欲しい牌じゃなかったからって、

すごい勢いで牌を叩きつけて捨てるって

プロとは思えない。

 

ぴょんばぁの麻雀は、

小さく上がって大きく振り込むのが特徴でした。

なんのこっちゃ。

 

しかし、小学生で祖母の妹に花札を教えられ、

中学校で父親に麻雀を教えられ、

大学生で父親にパチンコを教えられてきたぴょんばぁ。

ふーーー。

パチンコしなかったら、もっと貯金が出来てたのにねぇ。

まぁ、もうやめたんで、

今やってるギャンブルは宝くじだけです。

 

あ、年末ジャンボですけどね。

カスリもしませんでしたわ。

なんだかなぁ。

一等の組違いが当たるという経験をしたためか

期待値が爆上がりしてるんですよ。

いつか当たりますように。

当たった時のシミュレーションは完璧なんだけどなぁ。