現代音楽としての般若心経 | ぴょんばぁの徒然日記

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還暦過ぎのばぁさんが出稼ぎから帰ってもあれこれと事件は続く。
怠惰な日常は訪れるのでしょうか

新聞を読んでいたら、おもしろい記事がありました。

 

薬師寺寛邦という人が、

「キッサコ」という僧侶ボーカルプロジェクトで、

般若心経を歌っているそうです。

この人はミュージシャンだったんだけど、

実家のお寺を継いだそうです。

キッサコとは、仏教用語で、

「喫茶去」(「お茶でものみながらごゆっくりと」)の意味だそう。

般若心経は、YouTubeで170万回再生突破。

台湾の東森新聞では160万回、

中国のSNSでは驚異の1500万回再生を記録。

(Wikipediaより)

 

さっそく聞いてみました。

 

 

 

これは・・・

とっても心地よいです。

CD買おうかな。。。

と、思ったら、全11曲が、全部般若心経ですよ。

うーーむ。

ちょっと考える。

 

 

実はぴょんばぁは「声明」に興味があって、

CDを二枚持っています。

高野山金剛峰寺僧侶のものと、あと一枚何だったかな。

大学生時代に、「日本の音楽」という授業があったんですが、

その先生がずっと声明を研究している先生で、

いわく、

日本の最初の音楽は、「声明」だそうです。

独特の楽譜(声明譜)もありました。

一音に50秒とかかかるんですけど。

 

先生はその筋では有名な先生だそうで、

どこそこのお寺に行って、その先生の名前を出したら

声明を聞くチャンスがあるそうですよ。

行かなかったけど。

 

大人数で、一斉にうたう声明には、不思議な感動があります。

 

 

本日の夕食

鮭の胡麻醤油焼き

キノコの粒マスタードマヨ焼き

じゃがいもと人参と平天の煮物

大根の味噌汁。

 

ごはんの支度をしていたら、宅配便が来た。

台所でコマコマ働いているぴょんばぁを尻目に

亭主はテレビを見ていて動かない。

くそったれが!!と思いつつも、

ぴょんばぁの荷物に違いないので、

鮭を焼く火を止めて受け取りに出たら、

ディスプレイだった。

およよ。

DELLで買ったんですが、

「お届けまでに三週間」って書いてあったから

6月の仕事始めまでに間に合わないと、慌てて買ったら

二日で来たよ。

なんだこれ。

お届け予定日と全然違うじゃん。

 

本日は仕事先の人からもメール。

〇ちゃん。と呼んで一緒に仕事をしてた正社員。

入館証を旧姓で作るか本名で作るかとの質問。

ぴょんばぁの本名を覚えていたのに、ちょっとびっくり。

旧姓でお願いします。

元気? 会うの楽しみだねーーー。とメールのやり取り。

毎日出社してるそうで、会えるのは確実なようです。

 

着々と仕事の準備が整っております。

ぴょんばぁもキーボードを打つ勘を取り戻しつつあります。

がんばろーーー!!