売れちゃったよ | ぴょんばぁの徒然日記

ぴょんばぁの徒然日記

還暦過ぎのばぁさんが出稼ぎから帰ってもあれこれと事件は続く。
怠惰な日常は訪れるのでしょうか

朝10時過ぎに不動産会社から電話があった。

実家、売れたらしい。

しかも、住宅ローンの審査も通ったんだって。

今週末契約だってさ。

一応形だけという事で、10万の値引き。

おりょりょ。

買ったのは、実家の隣の息子だってさ。

お隣さんは、ぴょんばぁ実家が建った数年後に建って、

子供は女の子二人。

数年前に二世帯住宅(とは言っても完璧に別家)を

建てて、娘夫婦と隣同士で住んでます。

将来的に賃貸に出せるようにしたらしいです。

その娘夫婦の息子さん。

3世代が隣同士だって。。。

息子さんは将来的には自宅プラス賃貸二軒かーー。

 

 

うーーーん。

出来すぎてる。

ローン審査が終わってると言うことは、

もう家の設計も終わって金額が確定してるという事。

家の設計が終わってると言うことは、

敷地の形も分かってるという事。

なるほどーーー。

ぴょんばぁが売りに出すのを待ってたんだね。

 

全ては、お隣が建て替えをした時に、

敷地の境界線を確定したんだけど、

その時に会った、積水ハウスの営業さんからだね。

しかし、地道にじーーーっと待ってたもんだよ。

調べたら、平成29年12月だった。

査定をお願いしたのは2年前。

いつから手ぐすね引いてたかは分かりませんが、

狙ってた事は確かでしょうね。

それで不動産会社も強気の価格設定だったんだね。

しかし考えたら、

ぴょんばぁは査定額よりも200万円アップの売値。

買主は親の家の隣で、滅多に売りに出ない地域。

積水ハウスは家を建ててもらう。

おお。三者三様でおトクじゃないですか。

良かった良かった。

 

と、言いつつも、ちょっと寂しいぴょんばぁです。

 

 

本日の夕食

タラとほうれん草のアクアパッツァ

じゃがいもとベーコンの煮物

冷や奴

ナスの味噌汁

 

しかし。。。

冷や奴にかけた鰹節が、こぼれてテーブルに、

椅子にはご飯粒が、

亭主の汚しようは、これぞまさしく三歳児。

はーーー。

爺さんの三歳児は可愛くないんですけど。