太郎丸です。


ご存知の方も少数(^^;) いらっしゃると思いますけれど、私は2006~2008年にかけて個別指導塾の責任者をしていたことがあります。その間もトレーダーでもあったわけですが・・・(笑) ま、その経緯は長くなるので省きますが、内部から見た塾というのは、ビジネスとして大変魅力的なものでした。


後任が育ち、自分で決めていたほぼ2年で手を引きましたが、その後、真剣に塾経営を検討しました。昨年の夏頃の話です。しかし、ほぼ2年間もパートタイムでのトレーダーでしたので、トレード三昧(笑)したかったことと、どのようなビジネスでも創業期は文字通り寝る時間を削ってでも働く必要があることは知っていますし、何よりトレード資金を取り崩すことに抵抗があり見送りました。


ところが、塾を辞めて半年一年と日が経つにつれ、塾生だった子達のことが気になったり、教室長時代の夢を見たりすることが多くなりました。もちろん、後任の先生に塾生の様子を聞くために、時々電話をしたりしていたのですが、それでも塾のことを考えている時間がだんだん長くなっているのです。


自分でも???という感じだったのですが、じっくりと考えてみると、「俺って塾が好きなんだなぁ。」(^^;) というところに行き着きました。そこでまず、塾経営で独立開業するためのノウハウをまとめてe-bookを書こうと思い立ち、5月から執筆を始めて昨日書き上げました。


【太郎丸の常勝ビジネス塾(塾経営編)】

http://ameblo.jp/tarohmarufx/theme-10014065579.html

↑10日15:45現在、まだASPの審査待ちです。一両日中に審査は通ると思います。ちなみにお値段は破格の4,980円です(^^;)




これの執筆中、より具体的な内容にするために、実在する場所で実地のマーケティングも行い、店舗物件も具体的に問い合わせをして、現実的な事業計画を練っていましたら、本気で塾がやりたくなってきました(笑)


・日々のトレードはどうするんだよ!

・創業は幾度か経験しているだろう。しばらく他の事なんか何もできなくなるぜ!

・石にかじりついてでも達成しようと決めた、スワップ一日一万円計画はどうするんだよ!


いろいろな自問自答が湧き上がってきましたが、やりたい気持ちは変わりませんでした。日々のトレードそのものは、もう一年前からでもスイングだけに移行しても稼ぎは変わらない自信はあります。リズムを崩さないために、デイトレを続けて来ましたが、それも昼間のトレードはほとんどなくなって、現在ではアメリカ時間で1~2トレードするのみですから、こちらは余り問題はないようです。


しかし、「スワップ一日一万円」目標は家内に対する「公約」です(^^;) し、若い頃ならともかく、50代になって創業の苦労を家内にもまたしてくれ・・・とはとても言えません。でも、塾経営に対する想いは日に日に強くなり、60代になっても70代になってもライフワークにしたいと思えてきたのです。


しかし、現場を離れてもう1年3ヶ月。「スワップ一日一万円」目標を達成してからでは、経営の勘を取り戻すのに時間がかかり過ぎます。学習指導要領が大きく変わる時期でもありますしね。


そこで、最初は、上記の【太郎丸の常勝ビジネス塾(塾経営編)】を読んで頂いた購読者の方限定で、


・一人で立ち上げるには資金が不足している。
・資金はあるが、今直ぐ自分でやる環境が整っていない。
・自ら塾の経営までは踏み切れないが、塾ビジネスなら投資しても良い。


という方を対象に、一つのプランを立ち上げました。それは 【みんなで儲けよう、塾ビジネスで】というもので、共同出資プランです。共同で出資して頂き、持分に応じた株主(=会社オーナー)になって頂いて、私・太郎丸自らが経営を行います。


事業計画書を作成済みですので、ご興味のある方は下記のアドレス(*を@に変えて下さいね)に件名:【事業計画見せて】(笑)と書いてご請求下さい。魅力的なプランになっていると思います。


business*tarohmaru.com


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売上をチェックするのは、当たり前と言えば当たり前です。小さな店だから毎日分かるという場合もあるでしょうし、営業マンがパソコンに打ち込めば分かるという場合もあるでしょう。


小さな会社の場合、「売上の減少」は直ちに経営全体に影響します。じわじわと効いてくるボディブロー何て言っていられるのは大企業の話で、小さな会社の売上減少、すなわち減収は、あっという間に会社の屋台骨を揺り動かします。最大級の危険信号だと認識して下さい。


売上をチェックしない経営者はいないと思いますが、問題はどういうふうにチェックしているかです。前の日と比べて多ければ喜び、少なければぼやいている、、、というのは、チェックではありません。そんな事は子供でもできます。前年と比べてどうなのか? 曜日変動の大きい業種なら、前年の1番近い同じ曜日と比べます。また、一週間、一ヶ月という単位でのチェックも必要です。


 特に急激な売上の減少は第一級の危険信号です。必ず原因がありますし、実は事前に兆候があるものです。それを捕捉するのが経営者の第一の仕事です。売上日計表レベルでの変動に早く気がつき、一刻も早く対策を立て実行しなくてはなりません。


大口の得意先とのトラブル、競合他社の新製品の投入、営業部門の士気の低下、売れ筋製品の仕入れ先とのトラブル、有力社員の退社、、、とにかく冷静に原因を探って下さい。見つかるまで決して止めてはいけません。徹底的に探るのです。


特に大口の得意先の動向には常に注意が必要です。今のような経済状態ですと、一部上場の大企業だからといって安心はできないのです。ましてや、中規模や小規模な得意先があなたにとっての大口得意先なら、少しの兆候も見逃してはいけません。現在はまさにサバイバルゾーンなのです。


経営は生き物、常に変動しています。相手が上場企業だろうが、中堅の評判の企業だろうが、何があるか分かりません。社長自ら定期的にチェックしたり、担当営業マンに勘どころを伝えて定期的に報告をさせたり、専門の信用調査機関を使って調べるなどします。


企業信用における「悪い噂」というのは、完全なガセであることの方が稀です。火のないところに煙は立たずで、調べたら何もなかったならそれで良いではありませんか。調査してみるべきです。


さて、悪い噂は本当だった。倒産もある。その場合は、売掛金額を確認し、営業担当者と綿密な打ち合わせをします。あなたの業種が「もの」を売る業種なら、すでに売ったものを回収できないかすぐに検討して下さい。また、相手から購入できる有用なものはありませんか? 製品や原料卸しなどの業種なら、まず、自分の会社が販売したもの、それが難しいようであれば、あなたの会社で利用したり販売ルートに乗せられそうな製品を、売掛金額に見合うだけ購入します。


この相殺購入の方法は、「今すぐ倒産という訳でもなさそうだが、資金繰りは相当しんどいようやなぁ。」何ていう場合にも使えます。この場合は一挙にではなく、本当に自社で使ったり販売したりできそうなものを、徐々に購入し、相対的売掛金額を減らすのです。


噂段階で慌てて飛んで行って、自社製品をひったくるように回収しようとする経営者もいますが、こういう方法は感心しません。本当に倒産ということになっても、シビアな管財人がついたりすると、犯罪行為(窃盗)で訴えられる事もあり得ますし、仮に何とか持ちこたえたような場合、信頼関係は一挙に崩れ、それ以後も良い得意先になってくれるようなことは、まずあり得ません。


どうしても、自社製品の回収以外にこれといった売掛金回収方法がない場合は、必ず先方の社員(できれば社長など責任者が良いが、いなければペイペイ社員(^^;) でも仕方がない)を立ち合わせ、同意の文書にサインをさせるべきですね。


これらは「もの」を売っているという前提でしたが、あなたが販売しているものが「サービス」だったらどうしましょう。プログラミングや加工仕事などですよね。後に残らないという意味では、飲食業などもこちらです。この場合は、実質的にはほとんどお手上げですが、それでも上の相殺方法が使える場合があるかもしれません。


けど「わてはラーメン屋で相手は印刷屋。もう二ヶ月分も残食分たまっとるわ。どうしようもないやろ。」ってか(^^;) 仕方ありませんね。こうしましょう。ツケの分、チラシ作って貰ったらどうですか(笑)


「払え払え」って言ったって金がないから潰れかけている訳で、金以外のもので回収できないか、、、と考えると旨くいく場合もあります。

太郎丸です。


「企業は人なり」とは古い格言ですが、いつの時代も生きています。

企業だけではないですけどね。何を成すにも、何を行うにも、最後は人の部分しか残りません。


優秀な人材は、優れた教育を受け、エリートとして社会や国に貢献する。エリートにはそれなりの地位や収入が用意され、その替わり大きな責任を負う。それが当然です。本来、日本の官僚などは、エリート中のエリートです。


太郎丸は、そういう人達に特権を与えるのも、庶民から見れば目の玉が飛び出るほどの報酬を与えるのも、実は当然だと思っています。みんな同じ人間だなんてとんでもない。日本の変な平等主義にはうんざりです。


日本人の多くは「共産主義」何て嫌だと思っていますが、本質的にはものすごく共産主義的思想の人が多いことに気が付いていません。公平と平等の取り違えかな。エリートはエリート。特権を与えれば良いのです。しかし、それには大きな責任が付いてくる。事勿れ主義なんてとんでもない。その能力目一杯を使って、国の為に貢献して下さい。


国民もマスコミも悪いんだけどね。妬み嫉み民族だから、努力や才能でエリートになったり金持ちになったりした人間を、内心快く思っていない。僻みが形を変えて、エリートが大失敗をやらかしたり、金持ちが貧乏人になるドラマなどを喜んで見る事になる。


なんで、才能もなく努力もしないアホと、それをしてエリートになった人間が同じでなければいけないのでしょう? おかしいでしょう、そんなの、、、。まあ、世の中には悪い事ばっかりして、金持ちになった人間がいるのは事実だけど、神様か仏様かはちゃんと見ているし、そういうヤツを心の底から尊敬している人は少ないから、みかけ以上に孤独な寂しい人生だと思うしね。


って、のっけから横道ですが・・・。話を戻しましょう。

「企業は人なり」でした。


優秀な人材が多く集まっている会社ほど発展します。しごく当然(^^;) また、現在の就職戦線は極端な買手市場ですから、小さな会社がビックリするような人材を確保するチャンスでもあります。


その上で、既存の社員の精鋭化という問題があります。新しい社員を入れる事も大きな部分ですが、会社に規模や状況によって、新入社員定期採用はそう簡単ではありません。そこで、一番目は現存社員の能力を上げることを考えなくてはなりません。


しかしながら、この社員教育ほど古くて新しい、、、つまり経営者にとって永遠のテーマはないかもしれません。それほど重要で、それほど難しい。粘り強く一歩一歩やるしかないのです。あなたが急いでも社員はついてこれません。


また、早急な教育には無理が出てくることが多く、社員から強い反発が出るようなケースもあります。こればっかりは粘り強く気長に、しかし諦めないでやるしかない。あなたがダメ社員と思っている人でも、伸びる余地は必ずあります。それが人間というものです。


社員を育てる第一歩は、これはと思える社員にはまず任せてみる事です。後々のことも考えて、期間限定でも良いので任せてみる。これのコツは、具体的に任せる事です。これまで販売と商品補充をやらせていた社員に、発注を任せるような場合、いきなり全権委任ではえらい事になる可能性がありますよね。


コンビニなら飲料関係だけ1週間任せるとかです。最もコンビニの場合、新商品の導入検討などは社長仕事なので、減った分だけの補充をPOSでやるなら、バイトでもOKでしょうけど、、、。まあ、とにかく少しずつ任せてみて様子を見るということです。


この場合の注意点は、70点OKと考えてやること。それまで社長のあなたがやってきた仕事をいきなり任されて100点になる訳がありません。それと任せた仕事、任せた期間は、小さな口出しをしない事です。聞いてきたら教えれば良いですが、一々小さな口出しをするのはご法度(^^;) です。それでは、社員は任された気がしないでしょう。



しかし、各人の分担と責任は明確にしておいた方が良いのは、この規模でも同様です。あなたは販売がメイン。時間の空いている時は○○さんの仕事を手伝ってね、、、という感じです。中堅以上の規模の会社のように、何か一つだけというわけにはいかないのがこの規模です。


それでも、あなたのメインの業務はこれで、手空きの時は△△をして、それでも時間のある時は◎◎をしてねと決めておくのです。


その際、△△や◎◎の仕事をメインにしている従業員がいる訳ですから、その業務を手伝う時には、その間だけ彼や彼女の指示に従います。そうすることで、小規模なうちから使い使われという習慣がつき、10人、20人規模に移行する下地作りにもなるのです。


また、「手伝う」という意識も大切ですが、それから一歩踏み出して、互いの分担の境目にある仕事をそれぞれの従業員が旨く調整してこなして行けるように持っていく、、、というのも良い対応でしょう。ミーティングが必要だと思えば自主的にミーティングが始まっている、そういうところまで到達できるように、社長はじっくりと社員を育てるべきなのです。


勢いのある伸びている会社を見て、「あそこは従業員の質が高いから良いよなあ。」何て思っている経営者はダメってことです。社員を育てるのは誰でもない社長の仕事です。その会社は、社員の質を高める努力をし続けているから質が高いのであって、自分の会社の社員の質が劣ると思うなら、それはあなた
の社長としての質が劣っている事に他なりません。資質部分はいかんともし難いですが、社員を育てる努力は続けられるのです。




次ぎは、会社全体の方策として、仕事の分担と責任を明確に打ち出す事です。
小さな会社では、この部分は非常に不明確な場合が多いですね。社員5人という規模なら、社長の下に全員が横並びに並んでいる、、、という形が普通でしょう。また、この規模に中間管理職がいるようでも困ります。これはこれでOKです。

ASPさんの「最低払い出し金額」って疑問に思いませんか?


特に最低払い出し金額が5000円~10000円(さすがに1万円を超える設定は知りませんが)のASPさんには、ぜひ再検討をお願いしたいですね。商取引(我々アフィリエイターも事業主ですからね)で、「今月は支払い金額が少ないから、来月以後にしか支払いません。」などという商売がどこにあるのでしょうか。これを通常の企業間取引でやったら信用問題です。


確かに、振込み作業は負担の重たい作業だとは思いますが、リードメールの主催者さん(ほとんどは個人で運営されているはずです)で、日に数百件の支払い手続きをされている方も存じ上げています。やりゃできるはずです(笑)また、支払いサイト(期限)の問題もありますね。確かに今時のネットショッピングは返品やキャンセルができるものが多いですし、ECからASPへの支払いサイトの問題もあるでしょう。


せめて30日サイトにならないのかと思います。たとえば月末締めの翌月末払いの場合、月末近くの注文がキャンセルされたりすると困る・・・などという問題があるのは分かりますが、そもそも、アフィリエイトシステムには表に出てこない期限も存在します。それがASP上での報酬確定までの期限です。これが1ヶ月を超えるようなECも存在します。


このようなルールのECの商品を扱ってASPの支払期限が長かったりすれば、実際に売上実績を上げてから報酬を受け取るまで100日をこえるようなケースもあり得ます。その上、最低払い出し金額に達しなければいつまでも払い出されない。そのままそのASPの取り扱いを止めるようなことがあれば、それまでの報酬は1銭も受け取れないことになります。こんなルールは変だと思いませんか? 規約に書けば何だって通るというものではないと思いますけどね。


最低払い出し金額は、振り込み手数料の問題(これだってイーバンク同士ならタダですからね)と、上記の振込み作業の手間という部分を加味しても、500円~1000円が妥当な金額だと思います。







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取り扱い製品も実に多彩でユニーク。とても楽しめるASPです。


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特徴としては「個別商品重視」ということ。

また、サブサイト(複数のサイトを運営している場合の登録サイト以外のサイト)での掲載も、登録などの作業なく自由なのも特徴です。ショップリンクも張れますので自由度は高いですね。


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